映画の最後には
「7月に復興五輪化が行われ、聖火は福島をスタートする」
という旨の言葉で終わります。
自宅にある機会が多い昨今です。
Amazonプライムで
「Fukushima50」を見ました。
東日本大震災時に福島原発で働き、
そこで命をかけて対応した人たちの話です。
2020年3月に公開されたこの映画は、
コロナ禍の影響で上映館で見る人も少なく、
一部で賞をとったもののあまり話題にはなりませんでした。
しかし、
いまのコロナ禍の世の中は、
なかなか人々は一つ団結できないように見えます。
かつては「絆」で人々はつながろうとしましたが、
今は密になるなといい、マスクで人の表情も見えない…
難しい時代です。
そんな中でどう生きるのか…
深く考えたいものですね…