武蔵國日記(むさしのくににっき)

土佐日記にあやかって、「女もすなる日記といふものを、中年男もしてみむとてするなり」

子供は、どうして保育園で病気を貰わなければならないのか? その2

2006-02-04 11:15:42 | 随筆
告知です。

昨年に引き続き、
本年も上記のテーマで勉強会が開かれるそうです。

昨年の会は医療関係者に留まらず、
保育や行政の担当者等で大入り満員だったそうです。

理想的な環境を整えるためにはコストが掛かる。
この大前提が解決されてはいないようですが、
取り敢えず前には進んだようです。


集団保育児の園児間感染症を防ぐために
「保育園に入園したてのころは病気をしやすい。」というのは常識?

こどもたちが笑顔で健康に保育園に通うことができることを願い、
昨年からこのフォーラムを立ち上げました。
本年は、風邪と中耳炎をテーマに少し医療に踏み込んだお話も交える予定です。
みなさまお誘いあわせの上ふるってご参加ください。


主催:慈恵医大総合母子健康医療センターフォーラム
日時:平成17年3月7日(火)17時半から19時半
会場:東京慈恵会医科大学付属病院 大学3階臨床講堂 入場無料

http://blog.goo.ne.jp/yuzyuz1960/e/d4707e494241915e4d3e7b0761fc03bd






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