民衆は絶えず肥大する自己の利益を求めるだけで、決して満足することを知らない。
一つの不満が解消され、一旦生活の危機が去っても
また新たな不満の種を見付ける。
大政翼賛が先の戦争に突き進んだことを考えれば
衆論が纏まるところに常に正しさが有るとは思えない。
中国のような一党支配の独裁も避けたいものだが
この世に生きる皆が満足するような理想郷は有り得ない。
ある程度、少数の意見を切り捨て我慢してもらいながら前に進まないと。
新聞こそ、先の戦争が一部の独走者によって起こされたと云うトラウマと
55体制の枠組みからでしか物事を考えられないと云う立ち位置から一歩も進歩していない。
一つの不満が解消され、一旦生活の危機が去っても
また新たな不満の種を見付ける。
大政翼賛が先の戦争に突き進んだことを考えれば
衆論が纏まるところに常に正しさが有るとは思えない。
中国のような一党支配の独裁も避けたいものだが
この世に生きる皆が満足するような理想郷は有り得ない。
ある程度、少数の意見を切り捨て我慢してもらいながら前に進まないと。
新聞こそ、先の戦争が一部の独走者によって起こされたと云うトラウマと
55体制の枠組みからでしか物事を考えられないと云う立ち位置から一歩も進歩していない。
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