私は献血が出来ません。
19歳から通算約50回を数えた献血でしたが、数年前出来なくなりました。
理由は、”英国に1980年代滞在していた者は、
狂牛病の危険性があるため当面献血を見合わせて頂く”と云ったことです。
まあ、こう云った文章を編む能力が保たれているので
もし不幸にして感染していたとしても
未だ発症はしていないのでしょうが、、。
英国に滞在歴がある人を一律献血制限して
その他の国々については関係なしとは笑止千万です。
行政のポーズ通達でしょう。
しかし薬害訴訟の広がりは、行政と医療実務者の萎縮を生みます。
未知の病原体に対する、後々の遡行訴訟は
「救ってもらった生命による逆襲」であり
ひいては、今そこにいる危機的患者の生命に対し
治療の手を差し出さない選択に繋がります。
いま献血の血液が足りなくても
ヤバい可能性のある血液は排除してあったのに、、と云うexcuseが必要なのは
致し方ないのでしょう。
http://www.bpro.or.jp/news/article.php?tp=j&id=23
19歳から通算約50回を数えた献血でしたが、数年前出来なくなりました。
理由は、”英国に1980年代滞在していた者は、
狂牛病の危険性があるため当面献血を見合わせて頂く”と云ったことです。
まあ、こう云った文章を編む能力が保たれているので
もし不幸にして感染していたとしても
未だ発症はしていないのでしょうが、、。
英国に滞在歴がある人を一律献血制限して
その他の国々については関係なしとは笑止千万です。
行政のポーズ通達でしょう。
しかし薬害訴訟の広がりは、行政と医療実務者の萎縮を生みます。
未知の病原体に対する、後々の遡行訴訟は
「救ってもらった生命による逆襲」であり
ひいては、今そこにいる危機的患者の生命に対し
治療の手を差し出さない選択に繋がります。
いま献血の血液が足りなくても
ヤバい可能性のある血液は排除してあったのに、、と云うexcuseが必要なのは
致し方ないのでしょう。
http://www.bpro.or.jp/news/article.php?tp=j&id=23
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます