大雑把な日常

日常のあれこれ。

ネタに落とし込む

2013-10-29 | 日記
ありとあらゆることを
ネタにしています。

ネタというのは
題材です。
日常で起こるすべてのことを
題材にして
ひとつのパッケージに落とし込む作業を
いつのころからずっとやっています。

それは毎日ここで文章を書くから
というのもあるし、
それを面白可笑しく書けるか
もしくは話せるか
と考えることが、物事を把握すること
消化することにつながるからです。

だから
ここで書くことや
ひとに話すことは
わたしにとって
一回頭で処理して
発信しても良い
と判断した事柄であって、
赤裸々だったり
言いすぎだと
読む人や聴く人が思ったとしても
脳内にはもっと
言えないことだったり
言ってはいけないだろうと思うことだったりを
溜めこんでいるのです。



学校でお友達に
「なんでもかんでもプライベートを話す」
と思われているみたいですが、
本当はそんなことないのにな
って
心の底で思っています。

言えることの範囲が広いのと
すべてがネタとして消化したいと思っているから
きっとそういうふうに思われるのかもしれません。
もともと考えることも好きだし
それを文章にするのも
お話するのも大好きだから
というのもある。

自分の人生で起こることなんて
ちっぽけなことで
どうせ死ぬんだから
一個や二個秘密を持ってれば
十分だよな
とも思う。

でも他の人はそう思ってないから
言わないのか。
自分の人生が面白いかどうかなんて
どーでもいいのだろう。

ところで
ここで書いていることを
学校のお友達に教えようかな?
って考えたときに
書いていることがあまりにも正直だったり
密接にかかわることだったりして
躊躇した。

実際に関わっているひとに見せるのは
恥ずかしいと気付いた。
コメント
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