大雑把な日常

日常のあれこれ。

余計なお世話です

2013-10-13 | 日記
大人の自分の殻のなかに
幼稚性が隠れている。

お友達がお家に来て
箸とかスプーンとか入っている引き出しの中が
ぐっちゃぐちゃ!
と気がついて
チラ見されたんじゃないかと
焦りました。

これは常識的に恥ずかしい。

と、他人の眼があって初めて気がついたのですよ。
うちのトースターもそうですね。
きったないのに
妹に言われて初めて気がついた。

は。

と我にかえるけれど、
一方でこういうことを
家族がいるひとは日常的に言われたり
言ったりしているのだと
思うと、
本当にひとりは最高だ
と安心する。

わたしはもう
自分のテリトリーだと思っているところへ
意見などほしくないのです。

大人になったらあんまりないけどね。
たとえば
母親に洋服のチョイスを言われるだけで
カッカくるもんだから
子どもだなあ
って自分でも思うのです。

わたしは
好きな人が結婚を望めば
結婚する。

そう言ってきました。
自分からは望まない
という意味なんですけど
具体的なひとの名称(私がファンの芸人さんとか)出されて
「じゃあ○○さんがプロポーズしてきたら結婚する?」
と聞かれて
大好きだけど
「…うーん」
ととっさに渋る自分がいました。

基本、嫌みたいなの。
だれとも結婚したくない。
せっかくすべてにおいて自由で、
孤独だけど
この生活が気に入っている。

それが愛かどうか
になったらまた別の話しですけれども。

こうやってわたしは
ドンドン頑固になって
年寄りになるのかしら。
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