大雑把な日常

日常のあれこれ。

肝の据わった子

2013-10-06 | 日記

バレエの発表会が今年も終わりました。
ふううううう。
たいして手伝いもしないのに、
ぐったりつかれる私。

ところで
親ばかはどれもこれも同じと思いますが、
子どもって
ミラクル!
って何度も思います。

うちの子は
緊張しないそうです。
去年舞台に立ったときも
そう言ってました。

けっこう大きな市民会館の大ホールなのだけど
大丈夫だそうです。
どきどきは
楽しいドキドキだそうだ。

ほんとかよ。

と疑っていましたが
さっき、お風呂で髪を洗ってあげていると
彼女の言うことにゃ
「お客さん、前の時より少なかったねえ」
とのこと。

確かに今年は去年よりひとがいなかった。
というか
余裕あるじゃんというと
「だから緊張しない、っていったじゃーん」
だって。

知り合いが来ているかどうかもちゃんと確認したようだ。

すごいな。
だって
だって
わたしなんて、
学校で先生にあてられても
緊張して
しっちゃかめっちゃかになってしまうの。
さっきまで分かっていた答えが分からなくなる。
しかも
未だに。
これ、先週の話だ。

そんな緊張しいのわたしから
よくぞ生まれたね。
このあともしかしたら、
成長にともなって
小心者になったりするのかもしれないですが、
いまのわたしには
ありがたい存在です。

うまくできているな。
ありがとう神さま。
コメント
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