ひょうか

外国で働くこと
を考えなかったわけではなく
むしろ
今も考えてます。

今回、職業訓練で同じクラスの
すでに
海外で働いてきた人たちや
そのひとたちとお話をしていて
気付いたのは
自分をアピールすること
ってものすごく大事だということです。

わたしアピールしたくはないほうです。

いや。
負けず嫌いだから
アピール欲がないわけではないけど
それでも
それをすることの意味がちょっと分かりかねる。
と思う。
だって
無理したらいずれバレる。
自分のいいところは結果で見える。
ほしいのはお金であり
働くスペースなのだから
評価してほしいことは
あんまりない。

で、たぶんこれって、
ちゃんと企業の中で
揉まれてないからの発言かもしれない。

蹴落とし、蹴落とされしてきた環境の中だと
そうも言っていられないのか。

そんな弱気では
生きていけないかもね。
なんて
思った次第。

日本の企業は
暗黙の
とか
推し量る
とか
社交辞令
とか
横行している世界だと思うけど
それってたぶん最初にできたときは
「みんなと巧くやりたい」っていう気持ちだったと思うんだよね。

だからそれを知っておくことや知覚する能力は
失いたくない。

なにがいいのか
どこで働くのか
毎日自問しております。