大雑把な日常

日常のあれこれ。

理想の住まい

2011-10-28 | 日記

おうちを選びながら

自分の理想の住まいについて考えていました。

みなさんはどうですか?

検索サイトに行くと

2階以上

南向き

築浅

駅から5分

などの表示があり

こういったことが選ぶポイントなのかな。

探して気付いた

わたしにとっての大事なポイントは

窓から木が見えるかどうか

でした。

景観。っていうんですかね。

買おうと思ってやめたマンションは

目の前に何もなく

富士山も見えるような見晴らしのよい部屋だったんですけど、

いま住んでいるところのほうがいいわ

と思う自分がいたんです。

今の家をとくに気に行っている理由は見晴らしもいいけど、

ベランダからたくさんの木が見えるところです。

目の前の幼稚園には大きな木蓮があって

卒業式の季節には大きな真綿のような花がたくさん咲きます。

幼稚園の右手はイチョウ並木です。

先月くらいは綺麗な黄色、いまはハラハラとはっぱを落としています。

幼稚園の奥は公園でこれまた大きな木が見えますし、

その向かいの中学校と小学校は桜が何本も立ってます。

木があると、風の強さが分かるし、

雨も美しく見える。

季節を感じることができる。

そして、庭と違って手入れをしなくても、これが叶う。

なんでこんなに木に執着してるのか、わかりませんが、

そういえば幼稚園時分に住んでいた家の白樺の木を愛してたな

と記憶してます。

もちろん一軒家建てるにしても

かならず木は欲しいものです。

コメント
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