大雑把な日常

日常のあれこれ。

運動会のできごと

2011-10-03 | 日記

いろんなドラマが運動会にはあります。

いつか映画になりそうな

そんな予感もする。

もうなっている?

どうなの?

うちの子自慢じゃないですけど、

一等賞だった。

いちばん足の遅い4人で走って。

何番でもいいんだけど

本人が嬉しそうだったので何より。

今年、違うのは、

最初3位の位置にいたものの、

最後のコーナーで

インコースをとり

直線で抜き返したこと。

こういうのはテンションあがる。

勝った子もいれば負けた子もいて

本人たちの気持ちを考えると

なんとも言えない気持ちになります。

転んじゃったとかね。

気合入りすぎるってことと

靴が上履き靴ってのもあって

よく転ぶんだ。

4人で走って

最後のコーナーで

先頭の子が足をとられて転び、

あとのふたりも巻き込まれて転び、

最後に走ってた子がゴール

ってのもありました。

会場は

わっ

と沸いたけど、

本人たちにしてみたら、泣いちゃうよね。

でも、こういうのあるから

キラキラ輝くのだよ。

保護者のリレー。

年長組(うちの子の組)の圧勝でした。

だって…気合が違うもん。

絶対勝ちたいという気合が。

でもこっちのが盛り上がる。

あと

年長組の

マーチングドラム。

昨日今日の練習じゃできない

リズムを刻んでいて

びっくりした。

本人たちのがんばり

ってのもあるけど、

指導した先生もすごい。

全員お土産に金メダルとおもちゃをもらえるんだけど、

子どもは誇らしげに首にさげていました。

土日のお出かけにも金メダルかけていってた。

おいおい。

って思ったけど、

お出かけ先で

金メダルを下げた子

何人も会いました。

保育園の先生に連絡帳でそれを伝えると

「あれはほんとうの金メダルと(私は)思ってます」

と書いてありました。

これが一番感動しちゃったよね。

コメント
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