ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

フジバカマを刈った

2021年11月20日 | 日記

フジバカマも見頃を終え、

アサギマダラも来なくなったので

庭のフジバカマを今日、刈り取った。

この秋、アサギマダラの初飛来は10月11日。

私が最後に飛来を確認したのは11月6日だった。

その間、雨の日を除いて、ほぼ毎日のように1~2頭来てくれていた。

一度、猫がアサギマダラに飛びついて地面へ落とした瞬間を目撃。

ショック!

でも次の瞬間、そのアサギマダラが飛び立っていった。良かった~~♪

そういう思い出のあるこの秋のフジバカマとアサギマダラ。

 

来年もまたフジバカマとアサギマダラの癒やしの光景が見られますように。

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友達とランチ

2021年11月18日 | 日記

「美食クーポン」を使って友達と市内のお店でランチ。

このお店に来るのは数年ぶり。

友達とも久しぶりにゆっくりおしゃべりでき、おいしく・楽しい

良いひとときだった。

友達がバッグとマグカップをプレゼントしてくれた。

彼女のセンスの良さにいつも感心する。

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穏やかな日

2021年11月17日 | 日記

居間の日当たりが良いので日中、暖房がいらない。

閉め切っていると暑いくらいだ。

日がまぶしすぎてロールカーテンを下ろしたりしている。

暖かくてありがたい。

 

 

のんびり散歩をした。

↓この頃、この辺にちょくちょく顔を出す猫。

赤い首輪をつけている。

 

 

 

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月形でゴルフ

2021年11月16日 | 日記

 

女子4人で大分カントリークラブ月形コースでゴルフ。

この女性4人の会の名称は「ま・ドンナの会」

さらりと言えば「マドンナの会」と決めている。

我々4人が美人揃い(?)と言うこともある(?)が

鈍(どん)なことばかりしても、それも愛嬌。

特に私は「鈍な」ことをすることが多い。

「まあ!鈍な!」→「ま・どんな」→「ま・ドンナ」という

名称決定の経緯(?)がある。

みんな、とても明るい。

年齢は違うが「ちゃん」付けで呼び合って冗談を言いながらゴルフ。

「私はプレッシャーに弱い。後ろの組の人に見られていたりすると

調子が狂ったりする」と話したら、

Aちゃんは「人に見られていた方が、調子が良くなる」とのこと。

うらやましい限り。

比較的安定していたドライバーや3番ウッドが最近不調。

スコアも低迷中。(ぶっちぎりのビリ)

でも晴れた空の下、明るく前向きな人たちとゴルフができて

楽しい1日となった。 

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「夏の終り」

2021年11月15日 | 日記

 

瀬戸内寂聴さんが11月9日に99歳でお亡くなりになった。

影響力もあり、思う存分、人生を謳歌された方だと思う。

寂聴さんを偲んで本を読んでみたい気分になり本棚を探したら

今年(?)本の断捨離したのだが、運よく寂聴さんの代表作ともいえる

「夏の終り」の文庫本がまだ本棚に残っていた。

(もう一度読んでみたい本のみ、その時残した)

 

一週間を2分して規則正しく海辺の本妻の家から知子の部屋に通ってくる

売れない作家、慎吾との8年に及ぶ不倫生活。

そこへかつての知子の不倫相手(夫の教え子)涼太が現れ・・・

 

自らの体験を赤裸々に綴ったと思われる私小説。

この慎吾のモデルになった人は小田仁二郎という作家とのこと。

その後、井上光晴という作家と不倫関係になり、それが出家に

繋がったのではないか?ということが今回分かった。

 

一般的に負の要素と思われることもプラスに跳ね返して

自分の思うままに生き抜いた人生だったのではないかと思う。

寂聴さん、この時代に良い影響を与えて下さってありがとうございました。

ご冥福をお祈りいたします。

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