昨日作った切り絵教室宿題の家紋があまりにお粗末なので、今日、もう一度チャレンジする事にした。
まずお手本にする為に仏間の提灯をしげしげと観察。
「糸輪に変わり抱き花杏葉」は周囲の輪(丸)の幅が細いのに、我が家の提灯の丸の幅は広いことに気がついた。
その事を夫に言うと、また家紋一覧を持ち出し、「あっ!間違った。この円の幅が広い方だった。これに(店の人が)ちゃんと印をつけてくれている」と言う。
「丸に抱き花杏葉」、これが我が家の家紋。
昨日、メチャメチャな出来上がりだったので、今日は違う方法で作ってみた。
結構、順調に、しかも簡単に出来た。
最後に新聞の上に裏返して載せスプレー糊で貼れば出来上がり!
さて、出来映え拝見!
ところがここで予想だにしなかった事が・・・。
家紋の表面がなんと新聞(糊で周囲を汚さないように敷いたもの)にくっついて離れない。
無理して剥がすと破れてしまいそう。
じわじわと剥がしていったが思うようにはいかなかった。(残念!)
しかし、まあ、昨日のよりはマシかな?
※下のあいた部分に「〇〇家」と我が家の苗字を入れる予定。
※お盆を前にして何故か家紋作り。そしてやっと我が家の家紋が「丸に抱き花杏葉(はなぎょうよう)」ということがわかった。
ご先祖さんも、「やれやれ」と思っているかもしれない(?)
あまり私の気が進まない「家紋作り」という宿題を出して下さった切り絵教室の先生に今は感謝!
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