ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

本の発行日

2021年01月08日 | 日記

私が書いた本の発行日が今日になっているので

販売をお願いしてるわさだトキハ3階の「リブロ」(大分市)と

臼杵の「明屋書店」に本が届いているかどうか電話してみた。

発売元に注文しているのだが、まだ本が届いていないとのことだった。

そんな中、宅急便で本が届いた。友達からだった。

「心に響く小さな5つの物語」という本。3巻(3冊)。

すぐにお礼の電話をしようと思い、ふと本の帯を見たら

「15分で読める感動実話」と書かれていた。

本をめくってみたら字が大きく読みやすい。内容もとても感動的。

3冊すぐ読み上げ、お礼の電話をした。

「あなたが前に出した本(ぽんぽこ・・・)とこの本(心に響く・・・)

が好きで、何かお返しが必要な時に、いつも本を送っているのよ。

あなたのあの本はもう20冊以上返礼に使わせてもらった。

今度のあなたの本も良い本だったので、また返礼に使おうと思ってるの。

今日から発売だから買いに行ってねと、今、友達3人に電話したところよ」

と言ってくれた。

「まだ本屋にないみたい」と告げると「あら!もう買いに行ったかもしれない。

私の友達もあなたの前回の本を何冊も買って友達にプレゼントしたりしているの」と

少し戸惑った様子。

年末にこの友人に今度の本を送ったら「ありがとう。これから読もうと思ってる」と

すぐに電話をかけて来てくれたが、その後、連絡が無かったので

あまり気に入らなかったのかなと思ったりしていた。

本の内容をよく覚えていてくれて「多くの人にあの本を読んでほしいので

いっぱい宣伝しようと思っているの」と言ってくれた。

初めて書いた小説に自信が無かったので、友達のその感想が嬉しかった。

もう一人の友達も長いメールで感想を伝えてくれ最後に

「ストーブの前で太ももが真っ赤にミミズ腫れするのも気付かずに

一気に読み終えました。身近に感じられる内容なのでたくさんの人に

読んでもらいたいと思いました」と書いてくれていた。

友達はありがたいなとつくづく思う。そして今度の本に少し自信が

もてそうな気分になった。

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6 コメント

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予約できました (花世)
2021-01-08 21:42:58
発売は1月末らしいです。予約しました。
届くまでワクワクしますね。

こちらは今日の雪 積もりませんでしたが
風の冷たい事!
1階は冷え込みで凍らないよう夜中じゅう水を細くして
出しておきましたが
2階は凍ってました。
今夜がピークとか・・・
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花世さんへ (ゆーりん)
2021-01-09 18:00:41
花世さん、本を予約して下さったんですね。
ありがとうございます。
花世さんとしおさんには最初に私が出版した本から
買っていただき感謝しています。
今度の本は読んで楽しいような本ではありませんが
読んで頂けたら嬉しいです。

最近、寒いですね。
今、こちら雪が降っています。
水道の水が凍らないよう対策を取らなければ
いけないなと
花世さんのコメントを見て思いました。


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この (しお)
2021-01-10 17:05:26
お友達から紹介された本も、なんだか読んでみたくなり注文しました。
ゆーりんさんの小説も勿論予約しました。
届くのが楽しみです。
ご友人やお知り合いの人たちからの読後感想が届いて、嬉しいですね。

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しおさんへ (ゆーりん)
2021-01-11 09:20:11
友達から頂いた本、字が大きくて気軽に読める本です。
そして1話1話が心染む話です。

私が書いた本も注文して下さったのですか。
毎回、協力して下さりありがとうございます。
読んで頂けたら嬉しいです。

目下、アマゾンプライムで「三国志」を観ています。

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今日届きました~ (花世)
2021-01-11 20:22:47
今日は祭日なのでのんびりしていましたら・・・
予定より早く届いたので さっそく一気読みしました。
私はとにかく初めての時は一気に・・・
それから2度目はゆっくり・・・物語の前後を被せながら。

生まれて初めてジンマシンが出た描写のところで
涙がボロボロこぼれました。
これから2度目を読ませていただきますが
やはり涙すると思います。

本当の所 私自身 人より波瀾万丈の人生を送ってきたと自負してましたが
子供の時の苦労は 苦労じゃなかった!それを知りました。。。

待った甲斐ありました。素晴しい本です。
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花世さんへ (ゆーりん)
2021-01-11 22:12:51
えーーっ!もう本が届いたのですか。
そしてもう読んで下さったのですか。
そして2度も読んで下さっているのですか。
花世さんのコメントを拝見しながら
感激しています。
ありがとうございます。

私は苦労知らずで今まで来たとずっと思っていました。
でもこのくらいのことは苦労のうちに入りません。

花世さんの歩いてきた道は小説にできるのではないかと思います。
花世さんはブログを書きなれているので
その気になったら、そして時間がゆっくり取れるようになったら・・・
もっとドラマチックな本ができるのではないかと思います。

読んで感想を伝えてくれてありがとうございます。
とても感激しています。
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