平日は朝7時15分からNHKBSプレミアムで「まんぷく」、7時半からは「ブギウギ」を観ている。
以前はその前に散歩をしたりしていたが、今はそれに間に合うように起きるのがやっと。
日曜日の今朝、目覚ましをかけず、自然に任せたら、なんと9時に目が覚めた。
特別用事も無いので遅く起きても困りはしないし、誰にも迷惑をかけはしない。
ぐっすり眠れることをありがたく思おう。
洗濯物を干しながら
♪夜道は恐いよ~ ほおづきちょうちん貸しとくれ~とカアカアなくのよ~♪
と気がつけば歌っていた。
これって何の歌???どうしてこんな歌を私は歌っているの???
ほおづきちょうちんってどんなもの?本物の鬼灯のこと?
それとも「鬼灯提灯」ていう提灯があるのだろうか?
提灯が欲しいって、この歌ができたのは、明治?大正?それとも昭和?
暇人はたわいないことをあれこれ考え、パソコンで検索したりもしてみた。
「からすのあかちゃん」
からすのあかちゃん なぜなくの
こけこっこのおばさんに あかいおぼうしほしいよ
あかいおくつもほしいよ と かあかあなくのね
(2番略)
まいごのはとさん なぜなくの
みみずくおじさんに よみちはこわいよ
ほおずきちょうちん かしとくれと
ほろほろ なくのね
(4番略)
私は歌詞をごっちゃにして適当に歌っていた。
あらためて歌詞をみてみると
迷子になった鳩が木菟(みみずく)のおじさんに夜道は恐いので
提灯を貸して欲しいとなく・・・という内容。
私が子どもだった頃、まだ提灯を下げて夜の会合などに大人が行くのを見た記憶がある。いつ頃から懐中電灯が普及したのだろうか?
郷愁を誘う歌だなあと思った。
『郷愁』で思い出したが今日の大分合同新聞の『読者の声』の欄に19才の大学生が「新聞の変化に寂しさ」という題で
「読者の皆さんの思い出がうかがえる『ふる里の風景』が終了してしまい残念に思う」というようなことを投稿していた。
私も1月23日のこのブログにその事を書いたばかり。
同じように感じてくれた人がいたことを嬉しく思いながら拝見した。
ちょっと横道にそれるが・・・
新聞の同じ欄に「『老害』許せない言葉」という題で92才の女性が『老衰』や『老害』という言葉はとんでもない言葉だ。誰もが皆、年を取っていくのでそんな嫌な言葉を使うのはやめて欲しいと投稿していた。
どちらにも拍手を送りたい思いがした。
※なかには『老害』と言いたくなるような政治家などいるが・・・私も慎まなくては・・・
「大阪国際女子マラソン』など観たりして、何もせずに日が暮れた。
大相撲の千秋楽、『王鵬』が10勝して私もご機嫌。
『巨人・大鵬・卵焼き』、子どもが好きなものの代名詞。
あの頃私も子どもだった。そして王鵬は大鵬の孫に当たるので応援している。
ちなみに王鵬の父親は貴闘力。貴闘力も私はファンだった。
あれあれ、脈絡も無く何でもかんでも書いてしまった。(^o^)
※我が家の梅の花、満開近し。