ハルを連れて娘と動物病院へ。
診察室には私は入らず待合室で待っていると娘が出てきた。
「ハル、心臓が悪いみたいだと言われた。心雑音があり心臓弁膜症の
疑いがあるので、手術ができるかどうか詳しい検査をして決めると
言われた。長生きできないかもしれない」と娘言う。
「えー、あんなに元気なのに、元気が良すぎるくらい元気なのに、
そんなはずはない」と私。
ハルのいない家は今日は静か。でもなんだか寂しい。
やんちゃなのかビビリなのか分からないが、その存在感は大きい。
夕方、動物病院へ電話して手術ができたかどうか尋ねた。
「手術ができました」とのこと。ホッと安堵。
心臓はたいしたことはなかったのだ。
行く車の中でとても怯えてブルブル震えていた。
その影響が心音に出たのではなかろうか?
興奮しやすい性格なので仮に心臓が悪いとすれば、今回のこの手術は
今後のハルの為にもなるだろうと思った。
明日、私は1日出かけるので夫と娘にハルの迎えを頼んでいる。