ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

昨日・今日

2020年07月22日 | 日記

昨日は午前中、庭木の剪定をした。

朝7時半から12時まで暑い中、半日外で働いた。

意外と体力があるなと自分で思ったりした。

午後、アマゾンプライムで又吉直樹さんの小説『劇場』を映画化したものを観た。

続いて『秋の童話』という韓国ドラマを観ることにした。

これは10数年前DVDをレンタルして一度観たことがある。

とても私の心に沁みて目を泣きはらし、翌日人に会うのも憚られるほどだった。

あの時のようにまだ泣けるかな?感動する心があるかな?

もう無くなっているだろうな?など思いながら観始めた。

ところがなんとまだ泣けた。

あの時のように目がつぶれるほど瞼を泣きはらしはしなかったが

それでも涙が気持ち良いくらいぽろぽろ出た。

昨日、1話50分程度のものを10話まで観た。

 

今朝起きると体が重い。昨日・一昨日と張り切って庭木の剪定をしたその疲れが

出たのだと思い、今日は開き直って「秋の童話」の続きを観ることにした。

11話から18話の完結まで今日も涙をぽろぽろこぼしながら観た。

泣けるという事はありがたいなと思った。

娘に「以前このドラマを観た時は夫婦喧嘩をしたんじゃないかなと思われるほど

目を泣き腫らし、冷やしたりしたんだけど腫れが治らなかった。今回は

その時ほどは腫れなかった」と話したら

「お母さん、夫婦喧嘩をして泣くようなタイプじゃないでしょ」と言われた(^^ゞ

しかしこういうことで思いっきり涙を流すとなんだか心が少し浄化されたような

気分になる。

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