ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

母を病院へ・・・

2010年04月15日 | 日記
 今日は母の受診日。夫も一緒に行ってくれた。その病院で同級生二人に会った。二人とも持病がある様子だった。いつしか私達も歳をとってしまったなと感じた。自分自身が病気でないことをありがたく思わなくてはと思ったりした。
 母の主治医の女医さんに(私は)母が入院していた時の状況を話した。「過剰な医療で短期間にお年寄りはそういう風になるんですね。」と女医さんは驚いていた。そして精神科の薬を私が中止しているのにも係わらず、胸を苦しがるパニック障害の症状が全く出ていないことにも驚いていた。そういえば実家にいるとき「胸が苦しい。死にそう」といって周囲を心配させていたあの症状がまだ一度も出ていないとその時気がついた。「娘さんのお家はどうですか?」と医師が母に尋ねると母は「皆、よくしてくれます」と答えた。厳しい娘なのだが他人には我が娘をかばう気持ちがあるのかもしれないと内心苦笑した。
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