ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

母を我が家へ

2010年04月01日 | 日記
 弟夫婦が2時に来て医師と会い、母の退院が決まった。母の足がパンパンに腫れていて、それがいかに長時間、母が車椅子に座らされていたかを物語っていた。弟も驚いていた。
 母を私の車の後部座席に横にならせ連れて帰るとき、ホッと安堵し「救出できた!」という気分になった。
 家に連れて帰って母の容態が予想以上に悪いことを実感した。足を踏みたてることが出来ない。手も弱っていて這うこともできず寝返りをすることもできなくなっていた。ポータブルトイレも使うことが出来ずオムツ・・・。手の震えも激しい。衣類を着替えることも出来ない。
 あまりの急激な変化に、これはきっと薬の作用が強すぎるのだと判断し、あの病院からもらった薬は飲ませまいと決めた。
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