人は気持ちで生きている

今日やったことを明日につなげていく。遠くを見ずに、一歩一歩。
草なぎ剛さんを応援しています。

ついに

2013-06-21 21:41:11 | 草なぎ剛
来た!
待ちわびた彦一が私の手の中に。
不器用でカッコ悪くて、でも最高に格好良い人。
彼をギュッと抱きしめたくなる。

下井パパさんに会えなくなると同時にやって来たアニキ。
桜吹雪のパッケージと、封入されたポストカードのアニキが素敵。
すぐに見たいけれど、剛君が心血注いだ映画との再会だもの、
落ち着いた時間に、大切にきちんと観たいと思いなおした。
だから、特典映像だけ見ようと。
本編よりも特典映像のほうが長くて、すごく充実している。

監督と風間君との鼎談、良いです。
「ここ好き~。」って言いながらの剛君の言葉がいいんですよね。
うんうんって納得しながら見られるのが何だか嬉しい。
監督の思い、剛君の彦一への思い入れ、風間君のアニキへの愛^^
それぞれの言葉を聞きながら、いろんな挨拶も聞きながら、
本編を見ないうちからなぜか涙が出た。
30代の代表作という剛君、そう言えるものがあるっていいですね。

いいともの剛君、緑と黒。
その色合いが、ふとスクネを思い起こさせた・・・。
スクネにしてもアニキにしても、強い印象と思い入れがあるけれど、
あまり囚われ過ぎてはいけないね。

この前は、仕事で上手くいかなくて主人に八つ当たり。
でも昨日主人が、上司さんからいつも言われたというある話をしてくれました。
その方は大阪に居た時の上司で、私もちょこっと知っているのだけど、
かなり厳しい方で、主人もけっこう凹んでいたのを思い出す。
その話を聞いていたら、自分なんて相当甘い考えをしているなと感じた。
どんな場所に居ても、何をしても、楽なことばかりではないのだ!