人は気持ちで生きている

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草なぎ剛さんを応援しています。

嬉しかった朗読が

2011-03-09 20:26:57 | 草なぎ剛
今朝、NHKの「おはよう日本」で剛君のインタビューがありました。
昨夜お友だちから教えてもらい、しっかり録画。
8時過ぎ、出かける前のつかの間に録画を確認。
入ってきた剛君は祐さんの服装だったので、
ドラマの撮影の合間のインタビューだったのでしょう。
そんな中でも、自然体で穏やかな佇まいの剛君でした。

インタビューの他に、本の中のいくつかお話が紹介され、
さらに「蛍の光」は剛君自身が朗読してくれているではなりませんか!
これこれ、これを望んでいたのです。
ちょっとでしたけど、癒されるような朗読を嬉しく聴きました。

剛君のこの言葉は覚えています。
「語学はやればやっただけ返って来るんで、これだけは裏切らない」
「やればやっただけ、やらなければやらないだけ・・・」
やろうと思ってもできないと、言い訳ばかりしてしまう私にとって、
とても胸に響く言葉でした。
そして「蛍の光で」のお話での日本と韓国の表現の違い、
「暗い中に光をさすのではなく、さらに自分が深い暗闇となる。」
この表現に、剛君はハッとさせられたと言っていました。

が!しかし!私はその後とんでもないことをしてしまった。
舞い上がっていたためか、実は全部消去してしまったのです。
ずっと望んでいた剛君の朗読という貴重映像だったのに。
最近編集操作も慣れてきたので、
まだ時間があるからちょっとしてしまおうと思ったのがいけませんでした。
慌ただしくするものではありませんね。
一度見ただけでも、本人の朗読もあったあのインタビューは印象深い。

書店に行くと、売上ランキングの4位にこの翻訳本が入っていました。
平積みではなくて、きちんとランキング本として立てられていたのが、
とても嬉しかったです。
NHKでも15万部の売り上げと言っていましたし、広く読まれているのですね。
本もいいのですが、やっぱり朗読CDが発売されてほしい。