人は気持ちで生きている

今日やったことを明日につなげていく。遠くを見ずに、一歩一歩。
草なぎ剛さんを応援しています。

彦一、カッコイイ

2009-07-10 09:44:23 | 剛君ドラマ
今日は寝不足な方が多いかもしれません。
なぜなら、メチャクチャかっこいい彦一に魅せられて、
ドラマが終わった後もリピして、
眠ろうとしてもそんな彦一の姿が浮かんでしまって眠れなくて・・・。
それは、私ですが。
剛君のドラマを見ることができる幸せを感じた夜でした。

誕生日だった昨日、
剛君、朝から「めざましTV」「とくダネ」諸々での番宣お疲れ様でした。
ちょっと前にはとても悲しい思いで見たのに、
同じ番組を今はワクワクしながら見るというテレビの複雑さ。
そんな気持ちを吹き飛ばしてくれる、35歳の剛君のかっこよさに大興奮!
キラキラした笑顔で番宣する姿が眩しかったです。
まだ編集中なので眠いなんて言っていられないという剛君、
それでもドラマの第一話オンエアの日を迎えられることが嬉しくて、
気持ちがとても充実しているのだろうと思いました。

ここは番宣番組が放送されない地域なので、
そのことは考えないようにして、
めざましやとくダネの剛君を何度も見てドキドキしながら待っていました。

ギリギリまで編集をされていたであろうスタッフさん、お疲れ様でした。
第一話、とてもよかったです。
とにかく、彦一がかっこよかった。
予告でも見た冒頭の乱闘シーンは、彦一の想像の中だったのですね。
彦一の悪顔、鋭い目、低い声、
剛君のこれまでのイメージではあまり見られないものばかりですから、
それだけでもすごい演技を見られるという思いがしたのですけど、
ストーリーそのものも、
「任侠」と「介護」というおよそ結びつきそうにないものが結びつく。
その設定自体はあくまでドラマなんだと思うけれど、
第一話としては、それぞれが単純に分かりやすくて面白かったです。
そして悪人彦一の中にも、孤独を知る者の弱さがあって、
ちょっとずつ揺れていく心の内。
そのわずかな揺れを表現するのが、剛君の上手さだなーって思います。
背中の桜を見せている彦一の顔、よかった。
介護には、される者、する者、家族、それぞれの事情があって、
一括りにはできない難しさがあるだろうし、それがこれから、
剛君の言うように、「上手い具合に着地して、上手く結びついていく」
そんな予兆があって、とってもいい感じでした。

SMAPの新曲もちょっと聴けましたね。
ソロが多そうな感じがするけれど、沢山聴きたい。
発売日はまだ先ですが、楽しみです。

今日は彦一とはまた違う、可愛い剛君に会えるんだな~。