(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

米英はイエメンの首都や空港も爆撃した。

2024-01-12 | アート
NHKでも報道していましたが、イエメンのフーシ派の拠点のみを空爆した、、とか言っていますが、
実際はイエメンの国際空港やら、首都やらを空爆し、一般市民も殺害したようです。

こうなると、実際にすでに全面的に戦争中でしょう。
で、イエメンは報復として、イギリスのロンドンや、ワシントンDCを攻撃する、、と報復するとの事です。

インディープさんから抜粋




米軍と英軍が合同でフーシ派の拠点を攻撃との報道。しかし実際はイエメン主要都市への空襲の模様

戦争のエスカレーションは必至の情勢に
イエメンの武装勢力である「フーシ派」に対して、アメリカ軍とイギリス軍が合同で空爆を行ったことが報じられていました。
アメリカ軍などがイエメンのフーシ派支配地域への攻撃実施
ロイター通信など複数の欧米メディアは、アメリカ軍とイギリス軍が合同でイエメンのシーア派武装組織「フーシ派」の拠点に対する空爆を開始したと報じました。
「フーシ派」は去年10月のイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘開始以降、ハマスとの連帯を掲げ、紅海で商船への攻撃を繰り返していて、アメリカやイギリスはこうした攻撃をやめさせたい狙いがあるとみられます。
TBS 2024/01/12
この報道では、何となく軍事標的だけを狙った攻撃のようにも聞こえますが、中東のメジャー紙「アル・アラビア」の記事によれば、この合同軍は、
「イエメンの多くの主要都市に空爆をおこなった」
ようです。
今回ご紹介するアル・アラビアによりますと、大都市でも空襲があり、その他、いくつかの都市でも複数の空爆があったようです。
イエメンで空襲が報告された場所(★が首都サヌア、●が空爆の報告)


首都サヌアも空襲を受けているということで、民間人への被害が避けられていない可能性もあります。
今後の戦闘、戦争のエスカレーションが、どんどん避けられない状況となってきているようです。





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