seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

イチロー (その2)

2006-08-04 07:03:50 | 三浦大知を語る
好きな仕事をこの上なく楽しそうにやる

努力する天才

生き方がシンプル

金銭感覚がしっかりしている

親御さんの価値観がブレていない



大知くんとイチローの共通点で、パッと思いついたもの。
二人とも天職に出会い、才能もあって、何より「この仕事が好き!」っていう気持ちが全身からあふれるように感じられるところがナイス。

生き方がシンプルっていうのは、二人とも周りにいろいろと雑音があると思うんだけど、そういうものに惑わされず、「仕事が好き」→「いい物を見せたい」→「日々精進」 っていうカタチが明確にできているところ。
大知くんが以前雑誌の中で、「歌やダンスで悩んだりするけど、その悩みや迷いを解決してくれるのも、やっぱり歌とダンスなんだって思う」って言ってました。
この言葉には感動。
大知くんの言葉は、単語的には簡単なんだけど、奥が深い。

こういう生きる姿勢とか金銭感覚とかって、親の影響が大きいですよね。
以前、イチローの父上、チチローさんの本も読みましたが、「価値観がブレてない」んですよね。
なんか普通、日々の生活の中で、「どっちが得か?」とか「人にどう見られているか?」とか、ついついアレコレ考えちゃいますよね。
生き方が、すがすがしい。
大知くんのご両親のことは、あまり知りませんが、大知くんの日記とか読んでると、毎日を丁寧に生きてらっしゃる感じが伝わってくる。食事とか、物を大切にすることとか。
そして、時々おもしろいキャラが感じられて、嬉しい。

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イチロー

2006-08-03 07:32:30 | 今日もD-ROCK
アメリカで打ったヒットが、日本の時の数を上回ったそうですね。
しかも、アメリカの方が達成する日数が短かったとのこと。

私の記憶が正しければ(「料理の鉄人」風。古いー)、イチローが21歳の時に200本安打を打って、一躍注目されましたよね。
「えっ」って思うくらい、華奢な体で、顔も高校生みたいで、ビックリしたのを覚えています。
お、この人はなかなか、と思ったのは、朝日新聞の「人」の欄を読んだ時。話題になった人の横顔が紹介されてるコラムです。

そこでイチローは、お母さんのお味噌汁のことを言っていた。
印象的だったので、切り抜いてどこかに貼ってたんですけど、どこにいったかな・・・(汗)

イチローと大知くんって、共通するところがあると思うんですが、長くなりそうなので、・・・つづく。(笑)

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緊張に勝つ

2006-08-01 08:39:19 | 三浦大知を語る
★大知くんのラジオについて、ネタバレにご注意ください★



今週のD-ROCK STATION で、吹奏楽部の高校生が「命をかけてるくらい」だいじな大会でソロを吹くんだけど、どうしたら緊張しないですむでしょう、と大知くんに質問してました。

大知くんの答えは、

自分に自信を持つこと
これだったら大丈夫っていう練習をしっかりすること
自分を信じて、いい緊張をずっと保つこと

でした。

考えてみると、大知くんはずっと「天才」とか言われてて、小さい頃からスゴくて、私たちファンにとって、大知くんはスゴくて当たり前みたいな、期待がどうしても普通より高くなってしまう存在です。
みんなに良いものを、みんなに笑顔を、という気持ちでライブしてくれてる大知くん。緊張も相当だよね。
まだ18歳、まだ高校卒業して4ヶ月なのに。

でもね、でも、期待がプレッシャーになってしまう人じゃないんですよ。
歌える楽しさ、音楽ができる喜び、好きな事に打ち込めてる幸福感みたいなものが、ライブ見るたび伝わってくるんですよね。

大知くん、
ありがとう。



☆☆

今日、私の大切な人が試験です。
1年に1回しか受けられない試験です。
淡いピンクのアイテム身につけて、出かけました。
あと20分くらいで始まります。
いい緊張が保てますように。


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