seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

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美味しい食べ物

2019-11-30 11:18:36 | 2019秋 ペルージャ・ウルビーノ・コルトーナ・ローマ


切り売りピザ、指差して注文すると温めてくれる。これで4.4ユーロ。(約500円)
朝から夜まで開いてるバールのパニーニも生ハムやチーズ入り、ゴマ付きのパンもあって1個1.2ユーロとか。レストランのランチにも2回行きましたが、B級グルメで十分幸せでした。 夜は



スーパーで購入した食材。
4種類のシリアルが入った黒パンとカマンベールチーズ、この組み合わせがホントに美味しくて。
脂肪肝対策で食前に食べる、カカオ70%のチョコも安くて美味。持参した味噌汁や卵スープにルッコラをたっぷり入れて、野菜もバッチリ。

食費は、日本にいるのと同じくらいだから
飛行機+ホテル+交通費+美術館など入場料、合計で18万円くらいでした。国内旅行せず服飾費を抑えれば、なんとか貯められる金額。

ファン友さんに「なんでイタリアばかり行くの?」と尋ねられ。
うーん。まず食べ物が口に合う。フランスとかは生クリームやバターで料理が重いんですよね。あと交通費が安い、ローマの教会は大部分が無料、店員さんやホテルの人が陽気で楽しい。
2018年のローマでは教会巡りだったのですが、今回は古代ローマの博物館を見てまわり、ローマ文化の奥深さと多様性に感嘆。

パリ在住ひろゆき氏も言ってましたが、日本にいると何もかも便利で効率的で。外国に行くと不便でイライラすることもあるんだけど、日常使ってない脳の部分が活性化する?? 不思議な楽しさというか快感があるんですよね。今回は一人だったから電車が遅れようが、乗り継ぎ駅で長時間待たされようが自己責任なので気楽。知らない街や人々を観察して、ぼんやり考えごとしてました。