seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

牛田智大&ウィーン・カンマー・オーケストラ

2014-06-08 17:10:28 | 考察 スゴイ人たち
画像は、大阪ザ・シンフォニーホール正面に続く並木道。

牛田智大くんのショパンピアノ協奏曲第2番、聴いてまいりました。

いやぁ~ 素晴らしかったです。そしてオーケストラとご一緒なので、チケットお高かった!(笑)

来月の五嶋龍くんのは更に高額ですが (^^; 行けるうちに行っておこうと思ってます。

牛田くんの表情はピアノに隠れがちで見えにくかったけど、生のピアノの音が感動でした。
朝露に光る日差しのように、モイスチュアが含まれているかのような優しい、余韻残る音のつながり。

以前、大知くんが「音の隙間」について話してましたが、牛田くんが奏でる音と音のあいだにある、あのキラキラした優しい透明感はどおよ☆

アンコールは『ノクターン』でした。
思い出すと幸せで、ニヤニヤ…。電車の中で怪しいヒトになってます


11月の京都では『ラ・カンパネラ』を弾くんですね。