seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

三浦大知だ! 日本武道館だ!【その11】

2012-05-25 21:21:42 | 2012 三浦大知ライブ
前記事の名古屋金山アスナルの絵、ひどかったですね…。 夜っておそろしいわ、ついつい楽しげに載せてしまって。 汗。
でもまぁ、けっこうウケたので良しとしよう。ふふふ♪(さすが、B型)
さて、本日も武道館のご感想と画像をUPさせていただきますね。3人の皆さん、ありがとうございます。

◇ ◇ 

なんだか特別な一日でしたね、あの日は。
自信が溢れてて、後ろの席までいっぱい届いてきて眩しかった。

キャンドル、会いたかった。。。 西スタンドにいたんですね。
友達も西にいました。そして西からあたしがパン食べてるのを双眼鏡で凝視され、「今パン食べてるでしょ!」ってメール来ました、怖い…

キャンドルさんみたいな方達がアリーナだけにかたまらず、点在してたならオセロのみたいに角から角までひっくりかえすように、はじめて来た人みんな三浦っちのファンに変わったんじゃないかな、あの日で。
もちろん本人の魅力が8割ですが!

お店の人が三浦っちのアルバム2枚買いですよー!! 先日、会社決算賞与が出たんですよ。
それでですよ。聞きましたぁ?!
(三浦っち風に)

こりゃ一緒にライヴ行く日も近いなぁ。。。


【埼玉県 AKさん 南東スタンド1階】


◇ ◇ 


新緑が、まぶしい5月の東京。前日からの雨に洗われて ものすごい綺麗でした。
そのあざやかな緑のなかから 出てきた大きな大きな建物。
ここが 武道館。 

そしてこの人たちが、みんな大知くんを見に来たことが信じられないほどの人の波。
とうとう ここに 来たんだなあという思いでした。
でも 大知くんには、何度も 奇跡を見させてもらってきたって思ってます。

ちいさな彼をテレビで 初めて見た時の衝撃。 どこからこんなパフォーマンスが出来るの?っていうくらいの本物ぶり。
そして 変声期で音信不通だった何年か。 ただただ あの歌声がこのまま聞けなくなるわけがないと信じ続けていた数年間。
戻ってきた彼のライブに初めて行って  そのナマな迫力と歌声と圧巻なダンスに茫然自失した あの日。笑。
それから 私の追っかけ人生が 始まったのです。
私が 誰かの追っかけになるなんてね。 と自分が一番驚きながら。

あの日 この人は、ダイヤモンドの原石だと確信した自分をほんとにえらいと思います。
おかげで この武道館までの道のりを ずっと 追っかけてこれました。

小さな キャパも半分にも満たない会場で、これだけのパフォーマンスを私たちが 今日独占してもいいのかと もったいないなあと思いながら 過ごしてきた数年間が 懐かしく思い出されます。
ライブがなくて 辛い時期も 正直言えば有りましたけど、あの 変声期で音信不通だったときに比べれば、大知くんがそこで歌っている 同じ空の下で暮らしている。 そう思うだけで、シアワセでした。 

人に認められたり 何かの評価を気にすることより、自分の信じた 大好きなことを 全身全霊で打ち込む そんな姿に いつも いつも 教えられてきました。
ちいさな会場から スタンディングの大きな会場へ そしてとうとう武道館へ。
でも その武道館でさえも、 大知くんにとっては、自分の愛する音楽やダンスを続けていくということでは、通過点にすぎない。ってことを 一番知っているのも 彼自身だということも。

私は ただ ただ 彼がどんなアーティストになっていくのかを知りたいのです。
彼が どんな歌を歌って どんなダンスをしていくのかを観ていきたい。

そして・・次のツアーは、ホールライブです。
正直に告白していいですか。
私は、武道館より ホールライブが決まったことの方が 実は、嬉しかったかもしれない。
大知くんの次なる 奇跡が始まります。
ひとつでも多くの街へ、 四国にも 沖縄にも 一日も早く
大知くんの本物の音楽と ダンスを届けて欲しいと願っています。

【大阪府 RZさん 南西スタンド2階】


◇ ◇


「三浦大知祭り」
大変、ネーミングセンスを疑われそうなタイトルになってしまいましたが… 今思い返しても、私にとっての2012.5.3は『祭』でした。

どきどき…ひとり新幹線の旅…何年振り?もともと乗り物は苦手。あまりご利用機会もなく、乗り換えがうまく出来るかも心配
新大阪でまず新幹線乗り場にアタフタッ。改札口に行列ぅ~~~ え~~~っ!なんでここで並ぶほどの人ぉ~~~。時間はっ?!
乗り遅れるかもしれへんやんっ!という焦りと、…切符ですよ… 2枚あるけど、両方入れるんだっけ?出てくるよね?とかなんとか。わけがわかってない人にしかわからない(笑)疑問? これに関しては、隣の列の人にこっそり聞いてみてクリア♪

新幹線の乗り心地はというと、「素晴らしい乗り物だったんだ」と 今までの数える程しかない新幹線経験の中で初の感想。行く先に待ってるものが大知君だからなのか、私が大人になったからなのか。
ビバッ!日本!!鉄道!!! ありがたい乗り物です。 今までなら費用的にも夜行バスで行ったりしてた時期もありましたが
やはり、“指定席”ってゆったりしてるし安心感抜群♪
今回の大知君ライブも、武道館は“自分席番号”があるんだもんね~♪
嬉しいなぁ~♪決まった場所なんだもん♪焦って場所をなんとか確保しようとしたり、その為に自分優先に考えて後で「大人げない…」と反省もすることないんだも~ぉん♪し・あ・わ・せっ
そうこうしてる間に、品川に到着。降りたわいいけど、次がわからん(笑) 駅員さんに聞いて、初の山手線に乗って新宿で待ち合わせ。

物欲の塊のような私は、やはりグッズが欲しくて、同じくグッズに目がない(笑。ごめんちゃい)お友達とお先にGo!
九段下の改札を通ったら、トイレは行列(笑)、DMパーカーっ子、DMタオル マフラーっ子が… 迷ってたけど、パーカーは買いだなっ!と。

初体験の『日本武道館』。大阪城みたいな堀やわぁ~と歩いて中へ。
いったいどこから並んでるのぉ?のグッズの列。しかもぉ~! 階段上がるから、「げっ!ひょっとしてここから武道館一周して戻ってこなあかんの?!」と思いきや、初めの直線の端でUターン(笑)
良かったぁ~。また間に合わへんやんっ!“愛”がためされたわ…って後悔せなあかんとこやった。
折り返して歩きながらもまだ迷う…。 今回はセーブするつもりで来てるのに、あのどや顔Tシャツ(笑)も捨てがたいっ。ああっ!こんなに悩んでる横で、雨ざらしのDMパーカーにどや顔Tシャツ。かわいそうっ
この雨ざらし大知君(聞こえが悪いわっ!)を購入するから「まけて?」って言いたいっ。と悩んだ挙句に購入したものとは…

お買い物も無事に終わらせ、さぁ、入場。どこに並ぶかもわからずだけど、とりあえず大知君に向かって歩き始める。
ミッション1.東京に着く。   
ミッション2.ホテルにチェックイン。
ミッション3.グッズを買う。

これらのミッションをクリアした今、心おきなく大知君の武道館ライブに集中する態勢が整った状態の私は、やっと念願の大知君に対してどきどき(笑)
「わぁ~~~緊張するぅ~~~」
アリーナとやらも初体験。番号も若いけどいったいどこらへんかも検討つかずだったので、ついたその席には感涙。…いやっ!一番前じゃないよ(笑)
でも、大阪の“D.M”の時よりもより近い。ありがとぉ~~~神様っ
お隣にいらっしゃった方々は今回のライブが大知君初体験とのこと。「…すごぉ~~~いっ!すばらしい(クジ運)!」
帰りに聞いてみましたが、とっても楽しんでくださっていたご様子でした。

ベースの紹介とともに始まる♪Love is like a bass lineはもうもうもう! 私の中での一番のお勧めの一品となっておりますので、できればもうちょっと早めにお口にはこばせて頂いて、テンションあげたいってのが我儘な本音ではあります(笑)、そんなこと言い出したらきりがない。
できれば大知君が言ってたように、「やりたいこと全部やったら何時間になるかな?」的な感じで、『D-ROCK』の時からの全部持ってこぉ~~~い!って言っちゃうな。うんっ。
もうほんとに、帰りたくないっ!このままずっとこの空間が続けばいいのに… って思いましたよ… ほんで最後のあのスペシャル音源でアンコールでしょ?
最後まで、ほんとに真摯な姿勢で、かつ幸せそうに楽しみながら、みんなに感謝を伝え続けながらたどり着いたラストの1曲が

「やはり、この1曲を歌わずには…」
と大知君が語ってくれた後に流れるメロディ… ♪Keep It Goin’On 2012 MIX 
イントロが流れた瞬間、会場中が期待と、もしかして?という懐かしさ、嬉しさ、その後に続くどよめきからこぼれるなんとも言いようのない感情 なんて言ったらいいんでしょうか?胸がきゅ~ってなる感じ。
驚き、懐かしさ、苦しさ、嬉しさ、高揚感、幸福感、色んな感情が混ざって ほんとに初めて感じた感動。
ここに今日連れてきてくれた、この空間を作ってくれた、ここでこの歌を聴かせてくれた、この感情をくれた三浦大知という人にホントに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
はじめてあんなに大きな声で「ありがとう」を言わずにはいられない自分にびっくりしつつも、この思いは止められずに何度も言い続けてすっきり(笑)
ありがとうの他にも、この♪Keep~を歌う大知君をほんとに誇らしく思いました。
大知君の存在自体が、私にとっては贈り物なんではないだろうかとさえ。
なんとも言えないフワフワの気持ちで(最後のお土産、テープはしっかりお友達の分まで集めて出ましたが)お友達皆さんと感激の再会(笑)。
みんなの笑顔がやはりキラキラで素敵でした…。こんな風に人を笑顔にできる大知君って最高!素晴しいお仕事ですよね。私もそんな人になりたいです。 私は私なりのお仕事で(笑)。 結局、いつも大知君に勝手に刺激されて「いい大人になりたい!」と決意表明を心の中でする私。 ほんとにいい夜でした…

ホテルにもどって、みんなで祝いの宴。上の写真の紙コップには、飾りの特製クリップが♪(下の写真も見てくださいね。)
Yさんは大知君と同い年のワインを持ってきて下さっていて、私はYさん、Rさんと初めてお会いした時の運命のワインを持ってきて、集った仲間で酒盛りですよ(笑) アルコール度数にノックアウトされながら夜更けまで語り明かす大知君話…
いつもライブが終わったら、早々に家路につかなきゃなんて焦ることも、今晩はないんですよね~なんて
ちょっと母としては後ろ髪ひかれながらも、嬉しかったりもして。
ひたすら大知君の話をし続けられる人達と、一晩一緒にいられるんですから(笑)

長文でいつもごめんなさい(笑)今日はここまで!
写真は、特製クリップ全種類です☆
 

【大阪府 MTさん アリーナAブロック】

◇ ◇

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三浦大知@名古屋あすなる【追記:ステージの絵あり(笑)】

2012-05-25 00:37:34 | 2012 三浦大知ライブ
(画像は近鉄株主優待。金券ショップでゲット、大阪難波~名古屋 片道1500円。)

生徒さん試験真っ只中で仕事休みだった~♪
往復8時間?で行ってまいりました。
とりあえず印象に残ったMC。

「過去最高の人じゃないですか?ありがとうございます。」
3階とか左右、周りあちこち笑顔で見ながら。

BurningWeakness歌う前に
「弱さと向き合うことで強くなれる。皆さんいろいろ、小さい大きい関係なく毎日大変なことがあると思いますが。
そんな気持ちで作った曲です。ずっと愛してもらえると嬉しいです。」

「最後の曲です。」みんなの「え~~っ」に対して
「『これが最後の曲です』と言うのが、
これからもずっとこれを言っていかなきゃいけない
僕の定めなんだと
僕も言うのつらいです」

「名古屋で9月にライブが。
気軽に遊びに来てもらえたら!と思います」
「初めてのホールツアーなので、ホールでしかできないことをやりたいと思ってます」

ショータさんもブログに書いてらしたけど、「Two Hearts」ナマウタ、絶品です。
もうひとりのダンサーさんはノッポさんでした!

あ~ まだ書きたいことあるけど…
【追記】しますね!



さてさて、おこんばんは。追記遅くなりましたー。
いやはやファン友さんに「画像どうぞ☆」と言っていただいたのにうまく取り込めなかったりで。
大変お恥ずかしいのですが、ステージの絵を描いてみました。
ははは、武道館のステージの絵より先にこっちをUP!


あのー、大丈夫ですかー。あまりのアナログぶりに笑い死んでも、当ブログでは一切責任もてませんので。(笑) 
まずは大知くんが歌ってくれた名古屋金山アスナルのステージ全景。
屋根のとこにキラキラお星さまがあったりして可愛い。ステージ奥には、ミルクティーと水のボトル2本。隣に白いタオル。
黄色のカーテンみたいなものがありますが、これの向かって左側がドアみたいになっていて、みんなの「だいち」コールのあと、ショータさん、ノッポさんがスタンバイ、そして大知くんが出てきてくれました。

でね、大知くんご登場の10分くらい前に、ステージの大きなプレートが

スルスルと降りてきましてね、(「ゆか」の字を間違えたのは、ナイショね。なんせ下書きもせずに描きましたので… )
巻き物のようなものを持ったスタッフさんが二人で貼ってくださいました。



エイベックスのMCの方が
「素晴らしい横断幕をありがとうございます。」と言うと、会場から熱い拍手でしたー。アスナルさんスゴイー。

ずっと曇りだった会場。大知くんが歌っている時に、ほんのちょっとだけパラッと雨が落ちてきました。
お客さんの目線と表情で察したのか、大知くんもちょっと空見てたり心配そうな場面があって。
(その時ちょっと思い出しました。初めてのインストアイベントで初めての握手会、ラゾーナ川崎。最初の「Free Style」かな、歌っていたらほんの一瞬雨ふったことありましたねー)

アスナルの大知くん、端っこだったけどわりと近くで見れて。ご登場直後から歌いながらウェーブが色っぽくて、お客さん大歓声。
2曲目の最後、ちょっと斜めに右手をヒジのところから流して静止して終わる決めポーズが美しい! ライブだと照明が早めに落ちたりして見えなかったりするんだけど、野外のインストアライブは自然光で良いですねー。

「Burning Weakness」はCDで聞いていたときは、ちょっと理屈ぽい印象だったのですが。5月5日の梅田茶屋町NUタワレコさんで生歌を聴いたらビックリ。
ついたての外で大知くんの姿がなく音声だけだったからか、歌詞が心にストレートに入ってきて、ジーン。
歌うことで伝わるものがある。
大知くんに楽曲を提供している作詞家・作曲家の皆さんは嬉しいでしょうねー。こんなに歌を表現してみせてもらえて。作家ミョウリにつきますね。

ではでは、おやすみなさいー。 (間違えて投稿日時まで編集してしまった。しょぼん。)







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