「Lullaby」と三浦大知

三浦大知のsingleとしては初のバラード曲「Lullaby」。

最初聞いた時は、馴染みやすいメロディーだけど別に大知くんが歌わなくても… という感想でした。

その後 music videoを見て、ダンスとの相乗効果に驚く。
スローな曲に映える振付、情感豊かに楽曲の世界が表現されていて。
作詞作曲の先生方も感激されたことでしょう。三浦大知は天才です。

で、昨年ライブで聞いた時は少々元気良すぎで、子守歌としては何だかなぁ～という感じでした。

しかししかし最近は、この間のタワレコみたいに冒頭アカペラ、途中でささやくように静かな声で歌ったりして、心に深くしみとおるような歌声です。

大知くんってスゴい。
ピアノでシンプルに歌うLullabyも、去年年末に見た椅子ダンスバージョンのLullabyも素晴らし過ぎて。同じ人がパフォーマンスしてるのが信じがたいくらいですよ。

8月に出る新曲も楽しみですね。Styさんによると、優しくて悲しくてあたたかい作品だそうですよ♪

（画像はジャン・コクトーの壁画 その２。 目がお魚になってます。）

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