seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

三浦大知@広島クラブクアトロ 【今さら編 その2】

2011-01-28 14:24:35 | 三浦大知を語る
去年の秋冬、三浦大知としては最多の全国10ヶ所「Gravity」ツアー(横浜、大阪、福岡、名古屋、広島、新潟、金沢、東京、仙台、札幌)。
2000人以上入るZepp Tokyo、380くらいの仙台Darwin、いろんな都市で開催されたツアー。

私が行ったのは大阪と広島。大きな会場と小さめな会場それぞれの良さがあって、あと大知くんのライブは内容が濃いので一回じゃスミズミまで堪能できない。だから複数回行く。
チケ運もあるし、いろんな角度から見たいし。今日の福井の会場は300人ちょっとですか?いいですねー。贅沢な空間だ~♪
1~2月は繁忙期なので今回断念ですが、今年は未踏の都市にたくさん行きたいです。お~~!

◇ ◇ ◇

で、@広島クラブクアトロ 【今さら編】とかって書き始めましたが。【その1】にあたる前記事って、大知くんが出てきただけで終わってるじゃん…。 自分どんだけ。。。。
あきれてしまって、しばしボウ然。

あの時、大知くんが広島クラブクアトロのステージに登場したとき。



広島のみんなの歓声の中、ステージの右へ左へとリズミカルに移動しながら歌っていて。
あぁ、大知くんだ。大知くんだよ。 しかし、見えない。何も見えない。目になにか膜のようなものが…

懐かしさやら嬉しさやら、いろんな感情が怒涛のように押しよせてきて、自分の体なのにコントロールがきかない。
ヤバいー。 (南無阿弥陀仏)

そうこうしているうちにライブ冒頭の貴重な3曲が終わり、MC。何を言ってくださったか、ほとんど覚えてないけど
「広島の皆さん、大知コールありがとうございました! ライブ始まる前に大知コールしてもらったの初めてで。
ステージの袖でダンサーもテンション上がってて。スゴい嬉しかったです!」
みたいなことを言ってくれてましたね。
コール企画してくださった皆さんに感謝☆

大知くんが水分補給タイムの時も、「結婚してー♪」とか「ご飯食べに行こう☆」とか声かかってて。
あと今でも覚えているのは、アンコールの時。
最初はふだんどおり「だいち、パンパン♪ だいち、パンパン♪」(パンパンは、手拍子ね)
だったんだけど、だんだん皆さんテンション上がってきて、
「だいちー」「だいちーーぃぃ(はあと)」って、心の叫びがあちこちから。いやー、広島熱かった。

ツアーの折り返し地点、5ヶ所目だった広島。4日間で3回公演があった、一番たいへんな日程の最終日で。
疲れもピークだったと思うんですよ。あんだけ歌って踊ってですからね。会場移動とか、いつもと違うエネルギー使うし。
アンコール最後の曲「Lullaby」では、さすがに表情しんどそうでした。でも声が全然ブレないし、かすれない。
白いTシャツ、スタンドマイクを両手でつつんで優しく歌う大知くん。あの姿が忘れられない。
あぁ、ホントにスゴかったよ。(じーん)

ショータさんが年末のブログで書いてらっしゃいましたね。「全国ツアーの間にもどんどん成長していってた」って。
Dance Number 1曲目で、スタンドマイクの高さをイタズラっぽく変えたりする小芝居のとき、ショータさんを見てたら。5年前の大知くんを思い出した。
「この人のダンスはちょっと変わったジャンルなんですよね♪」
それぞれちょっとずつソロで踊っていたダンサー紹介で、ショータさんのことを言ってたような。体はじく、おもしろい動きだったから合ってるかな。

大知くん、ショータさん、プリさん、カズキさん、ノッポさん、そしてガクシさん大自然さん。
広島に来てくださって本当にありがとうございました。
 
そして。
一緒に平和大通りのイルミネーション見て、明け方まで語りあったGRさんRZさんBBさん、ありがとう。
クラブクアトロの画像をいただいたMKさん、ありがとう☆



広島会場で歌ってくれた久保田利伸さんのカバー曲についてはまたあらためて書きますね。







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