seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

三浦大知@Sugar Shack その3

2008-10-02 10:51:32 | 2008 三浦大知ライブ
「いきなり」ですが、朝晩冷えますね。 (大知くんの日記のマネ。笑。)
風邪をひきやすいダンサー Tomonoriさんがお元気なのか、神戸から心配しているわたくしです。
遅くなりましたが、Sugar Shack レポ続きです。




圧巻の「Inside Your Head」のあと、再びお水。
もどってきて、「よしっ!!!」(笑)
大きい声。気合ですねー。

「最後の曲です。」 (観客から、「ええぇーーー」)
「なんと、HI-Dさんと、あの曲を歌います!」

わー♪♪♪
もしやとは思いましたが、現実になるとは!
3年前の Ball Roomの時も期待してて無かったから、今回もたぶん無いだろうなーって思ってた。
これって、第1回サマーセミナー以来のコラボですよねー。
(その時の模様は、こちらにチラっと書いてます。→

白いハットに白いシャツジャケット、サングラスのHI-Dさんがご登場。
うわー、Be Shinig、生のHI-Dさんの声だ!(感激)
大知くんもホントに嬉しそう。生き生き踊る。会場、めちゃ盛り上がる。
ショータさんが紹介された時の両手がテトリスみたいな動き(?)、おもしろかった。ショータさんって、ダンス踊ってる時はホントにカッコ良くて、合い間にホンワカあったかくて、素敵。
エンドーくんの胸騒ぎの腰つき、健在でした。(笑) 最近忙しそうだけど、頑張ってねー。応援してまっす。

で、Be Shiningの2番はHI-Dさんが歌って、大知くんとのかけ合いも楽しい。
しかし、すごいサプライズだねー。ああ、贅沢な時間だ。
なんかね、東京なんだぁって思いましたよ。
今井了介さんも、HI-Dさんも、お茶のみに来てくれたみたいにさり気なくいらしてくれて。
キラキラ一流のパフォーマンスをサラリと披露してくれて。
日本の最先端が動いてる街。雑誌やメディアの画面でしか会えないはずのアーティストと同じ空間にいられる素晴らしさ。
東京移住の夢がまたムクムクとわき上がった瞬間でした。


ここで大知くんの部は終了。
DJ氏交代の間、HI-Dさんがそのままステージにいて下さって、MC。

「いやー、次は三浦大知ってコールされた時の歓声がすごくて、今日の順番まちがったなーとか思ってたんだよねー」
「Be Shiningは自分で作っておきながら(作詞)、歌ったの今日初めてで。大知から電話があって、2番どうですかーとか言われちゃってね。
あの手振りも初めてしたけど、お客さんみんなできてるから驚いたよー」
「デビュー5周年を迎えることができて、ベストアルバムも出ました。今日は来てくれてありがとう」

3年前のイベント Ball Roomの時ウィンクがすごくてね、やられましたが、今回も途中でサングラスはずしてくれてその威力は相変わらずでした♪
Bitter & Sweetな声。大人な空間。
フワーと優しさにつつまれていたら、
「せっかくなので、このメンツで1曲歌おうと思って。
大知はさっき、Be Shiningでやったからイイかって思ったんだけど、大知が
『えっ!? 俺、ダメっすか!』って言うんで、5人でやることになりました」

マジですか。(涙)
R&B 5人衆がこの夜の観客にプレゼントしてくれたのは、R.Kellyの 「I believe I Can Fly」。
HI-Dさんが後で、「少し練習不足だったなー」って言ってましたが、思いがストレートに伝わってくる素敵なパフォーマンスでした。
他の方が歌ってる時の大知くんの様子も印象的。
一緒に、声を出さずに歌っていたり、うつむいた横顔が大人だったり。
大知くんはサビの部分を担当。
伸びやかな声。 I believe I can touch the sky ~♪

今キーを打ちつつあの場面を思い出し、夢ごこち。
音楽ってやっぱりイイですねー。

心づくしのイベントが終わって外に出ると、降っていた雨も上がっていて。
久々お会いできたお友達と公園通りを下り、渋谷駅へと帰る。
途中、左手にアップルストアがありました。
大知くんが降りてきた、透明ならせん階段が見えましたよ☆



そして今日は木曜日。夢のようなあのイベント、Sugar Shackからもう2週間たってしまいましたー。
大知くんや他の出演者の皆さんのパワーをもらって、電車の中とか、あやしくニコニコ思い出しつつ日々をすごしています。

今回やっぱり行こう! と思って参加して、本当に良かった。
大知くんが一生懸命制作中のアルバムができたらツアーもありますよね。
今のうちに追っかけ資金を貯めとかないと♪