seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

三浦大知 サマセミLive@渋谷AX (2005年7月)

2005-07-24 19:58:18 | 2005 三浦大知ライブ
全国の大知くんファンが集った、今や伝説のサマセミライブ。
「サマー・セミナー2005海の日前夜祭」ということで、渋谷AXに初めて行ってまいりました。
もう、あれから1年たつんですね。今のように、ライブのあと感想を書くということをしていなかったので、もったいないことに結構忘れてしまっている自分。(泣) で、愛読していて、敬愛する As Tears Go Byさんの当時のブログを参照させていただき、記憶がよみがえってきました。As Tearsさんには、カバー曲の題名とか、いつも教えていただいて、感謝してます。ありがとうございます。この場を借りて、お礼申し上げます☆ (読ませていただいて、しょっちゅう、うるうるしておりますです。)

渋谷AXに着いてみると、客層の幅広さにまずビックリ。女性の方が圧倒的に多いんだけど、男性客もちらほら。しかも中学生から働き盛りの方まで! いかにもダンスやってます!!って感じの男子もいて、なんか嬉しい。
場内が暗転すると、まずダンサーさん達がビートに乗った曲に合わせて、ひとりずつ登場。5人目、最後に大知くん登場で、大興奮。Chapter-1では、本編最後の曲だった You'll Be Mineから。明るい照明の中踊る大知くんの頭に、帽子がない♪♪ 当時、再デビューしてからはいつもキャップとかハンチングをかぶっていたので、無帽の大知くんにファン、大歓声。わーい。

セミの鳴き声で始まったダンスコーナー。和太鼓によるパファーマンスあり、Folder 時代の音源「I Want You Back」で踊ったり、とにかく楽しい。
そうそう、初ヘッドセットをつけての、Omarion「O」(オー)のカバーはマジやばかったですよ。
MCの時、雑誌ダンススタイルの表紙に、Omarion と一緒に写ってて、「初表紙ですよー。おばあちゃんに見せたら、喜んでくれました」と言って、だいじそうに本を抱き締めるポーズ。(ほー) 水色のポロシャツ、エビスジーンズ。D-DOCK黒のリストバンド。もう片方の手首には、ホワイトバンドをしてて。

当時CM曲だった 「Free Style」。 セリフが上手く言えなくて恥ずかしい・・・と言っていたのに、
『携帯が変わるよ!』って言って始まったから、大受けでした♪

アンコールには、Be Shiningで参加してくださった、HI-Dさん登場。いやー、盛り上がりましたねー。
で、アンコール2曲目は、Keepだったんだけど、途中からゴスペラーズの黒沢さん登場で、観客ビックリ。 ・・・私はやっぱり大知くんの声の方が好きかな。(小声)
黒沢さんの「今どきの17歳の頑張りにビックリした。皆さん、大知くんは本当に努力の人ですよー」というお言葉に一同うなずく。 そうだった、大知くんは17歳だった。制服着て学校行ってるんですよねぇ・・・。(Unbelievable!)

2回目のアンコールでは、黒沢さんと「No One Else Comes Close」を歌ってくれました。 おお、いつか、大知くんの声で通して聞きたいと思いましたが、この間の7月の恵比寿で歌ってくれましたね。(^^

あとで、MTVのAdvance Warningを見たら、この日は喉の調子が悪くて、ドクターストップがかかっていたとのこと。 ・・・そうだったんだ。
みんなの宝物の喉をだいじにして下さい。おじいちゃんになるまで、ずっと歌って下さい。