１２月２日 太刀魚と甲烏賊＆黒鯛大会
この日は小林さんや井出君、小島さん達総勢２１名での黒鯛ファングループの大会
船釣りは、亀ちゃんと山田さんと太刀魚＆甲烏賊釣り
午前３時に起床してネットを開く
最悪の風向き
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おまけに風と潮流が真逆。
出船が危ぶまれる。
仏壇に安全航行できますように願う
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長靴が２足破れたので、釣具店に向かう。
しかし、サイズが無いｗｈｙ？
今時２５ｃｍサイズはレディースか子供サイズ。
せめて２６ｃｍから２７ｃｍサイズは置いてほしい。
これが本日のインカチの始まり。
マーエエかで購入した長靴。
帰宅して分かったが、購入した長靴の留め具が皮膚を押さえて足が赤く凹んだ
ワヤクソ
文句ばかり言っていたら罰が当たる
留め具を外せばええ分けだ！
文句を言っていたら、ついにインカチが本気で怒り始める
まずは、夢丸のバッテリーがパーチクリン
８５APのバッテリーを４個程装備している。
３個は接続、１個は予備
この全てがパーチクリンだ。
ウンともスンとも言わないYAMAHA２００のエンジン
全部外して予備をつなぐがこれも×
車のバッテリーを外すと名案も浮かぶが、出船の午前５時に間に合わない
万事休すとはこのことか？
しかし、つい最近、電動のバッテリー（軽自動車用）を充電したばかり。
半信半疑で予備バッテリーと電動リールのバッテリーをジョイント。
仏様に願う。
するとシュルルルと止まる寸前で掛かる。
この時点で午前４時４５分ギリギリ間に合う。
桟橋に着くとみんな準備をしていた。
やはり今回も仏様が助けてくれた
２１名を案内して
亀ちゃんと山田さんとで太刀魚に向かう。
途中、凄腕船長から「東はワヤクソだ」と連絡、
「Understanding！」で西側に向かう。
エエ感じだが、到着してみればやはり風が強い
他の船も太刀魚を探している
ほとんど沖合のかけ上がりを探している。
私は浅場のかけ上がりに見つけた
この日の太刀魚は夢丸の真下から漂う
仕掛けを入れると、いきなり山田さんがWで取り込む
他の船はまだノーバイトだ
ファーストフィッシュが山田さんのWで開幕
亀ちゃんも入れアタリをするが、ラインブレークが始まる
超高活性だ
おまけに秋刀魚を巻いたテンヤを接続しないで放り込む亀ちゃん、インカチが取り憑いた。
マー私も多々したが．．．．．
この失敗はしたものでないと分からない
スゲー嫌だ
その直ぐ後は、私の３号テンヤにDORAGONが掛かる。
慎重に巻いていると、これもラインブレーク最悪。
ロッドが折れたかと思った
午前１０時45分納竿。
一番喰いがエエ時間だが、山田さんは「太刀魚は十分です」
で甲烏賊に向かう
今年初めての甲烏賊、ブチうれしい
個人的には甲烏賊が大好物
開始から１投目で山田さんが仕留めた。
雨が降り始めたので帰港する。
撮影無し
小林さん達の黒鯛大会は５１．５ｃｍが優勝とか、さすがだ
この大会で感心するのが、マナーの良さ
選手全て、てきぱきと動く。
危険な動きは無い。
個人的に動くのでは無く、誰の荷物でも一瞬で船に積み込み素早く配置する。
渡船を乗りこなしているし、無駄が無い。
２１名の大会なら、トラブルもあるだろうが、みんなマナーも素晴らしい。
このメンバー達が、これからの広島の磯釣りを広める集団と思う。
私は磯釣りから離れたが、余裕ができたらまた復帰したいと考えている
それまでは後方支援でお手伝いしたいと考えている。
広島の黒鯛釣り、競技を目指すなら、釣りクラブに入会することを勧めたい
会社での楽しい釣りも良いが、組織のしっかりしたファングループは今の若い人たちには必要と思う。
マルキューのMFG、Hayabusaの鬼掛けグループ 井出君達のグループなどホンマ学ぶことはたくさんある。是非体験してほしい
帰港すると、先ほどマッチャンから、「Hayabusaの中国大会、広島FFFの横ちゃんが２位」と連絡が入る。
マッチャンは惜しくも準決勝で敗れたとか？
もの凄くうれしい。機会があればFFFのメンバーも井出君達との共同大会を行い親睦を深めたい。
これから磯釣りをして全国を目指そうと思う人は、連絡してください。
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中村幸春
E-mail：fffnakamura@silver.plala.or.jp
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１２月１０日 太刀魚＆黒鯛
この日は黒礁会の納竿大会。
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