中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
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今夜はセイゴ狙いだな

2021年10月19日 | ブログ
2021/10/18 Sea BASS攻略
厄介なセイゴ攻略が続いている
このセイゴの取り込み率は5割なら間違いなく達人だ
そー当たっても!当たっても、直ぐにばれる
これを取り込むには様々な準備が必要
70cmや80cmのスズキの事では無く
30cmsizeのセイゴ!!を逃がさず仕留める事ができれば
オイラはホンマ嬉しい
30cmsizeは拙攻の役目をしている、言わばSea BASSの影武者なのだ
これを逃がすと、全部引き連れて消える
良く言われるのが、「セイゴを釣って何処が面白いのか?アホな奴じゃ」と陰口をたたかれるが
ワシの取り込み率と、Sea BASSの沈み率は比例している
そー逃がせば、全部消える
取り込めば活性が上がり、Super BOIL Nightとなる
さらに、通常のMinnowではアタリも出ない
6cmsizeで7gのMinnowがあればエエけど
このsizeは何処を探しても置いてない
販売自体無いかも?
小型WormにシラスHEADの約6gsizeを装着して、GOSENラインの0.4号PEで大遠投すると直ぐにGONとなる
上手くいなして、取り込めば、周辺が大パニックとなり忙しくなる
広島湾の青物も同じ!!BAITが小型なので10cmsizeを超えるジグよりかなり小さいジグがエエはず!
しかし、市販では小型ジグが制作できないのか?
まー夢天も同じ事だけど、ワシのImageで造った当初は誰も見向きもしない
しかし、他社が造ると我先に同じサイズを発売する
まーどーでもエエけど、ルアーメーカーが6cmで、6g~10gのSinking Minnowを販売したら間違いなく広島のセイゴは
攻略出来る。そのためにはPEも0.4号や0.3号をSETして、FULL Castingできる細くて強いRodが必要となる
Wormなら間違いなく喰い付くが、セイゴを掛けるには、トリプルフックの12番8番が装着できるジグヘッドが必要
新型夢天はそれを制作した。
セイゴ!セイゴと馬鹿にされるが、マジで面白く旨い魚だ!
価値ある魚を求めたい
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