中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

ワヤクソ

2024年10月02日 | ブログ
夢丸の真下にウジャウジャいるぞ

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もー本気で取り組まないとイケンゾ

2024年10月02日 | ブログ
観光と釣りについて

日本は空前の観光ブーム
外国からたくさんの観光客が来て楽しんでいる
外資を稼ぐには観光が良いと言われている
しかし、ゴミ問題、食料米問題、交通問題等様々な起きている
そのために[観光客を入国させなければ、穏やかに暮らせる]
という人もいるが、商いで潤う人もいる
そして一度日本に訪れた、外国人は自分の周りに「日本は素晴らしい」と伝える
それが爆発的に増えている観光業なんよ
人が増えればそれだけ問題は浮上するけれど、1個1個解決もしている
宮島もゴミ問題解決に入島料金を徴収し始めた。
これで高いとか?面倒くさいと言う人はいない
もちろん島民は無料
これが打開策
言い訳はいくらでもできるけれど、解決を考えるのが行政の役目
俺の役目は釣り人のマナーを呼びかけ、危険回避を呼びかけ、魚の旨さを伝え、釣りの楽しさを伝えること
行政が悪いのでは無く、釣り人が悪いから来ないで欲しいとなる
様々な提案をしたが全て却下
その提案1、観光マップに サイクリング、フィッシング、潮干狩り、名所、産物紹介 コンビニ、病院、フェリー航路時間
緊急搬送手順などを提案。しかも釣り人のマナー周知もTVで何度もしてもらっている
釣具店もゴミ問題、迷惑駐車を常時流している。
釣り具メーカーもゴミ問題等は必ず明記している。
それでも行政は来て欲しくないと言う。
俺が観光部長なら、どんどん意見を集めて、地元の理解を得るために相談会を行う
そして島民全員が釣り人にも此所の良さを知ってもらえたらEEねと言われるように説明会を行う
会議室のテーブルの前で「無理」「ダメ」この二言を言えば、それで問題は解決しないはず
もちろん立ち入り禁止にした島は静かに誰も来なくなっている
賑やかな鰺釣り場も静まりかえっている。
人はいなくなったが、変らないのが鰺は相変わらず釣れるとか?
釣り人=迷惑を掛ける!問題起こす人たち
閉め出せば、またどこかで問題が起き、解決には至らない
ネットでもブログでも釣り場の明記は止めた方がEE
呼びかけるなら釣りは楽しい!
そして「釣り場は来たときより綺麗にしましょう!」を呼びかける
20年ほど前、俺は玉網の枝に、ほうきをねじ込む掃除道具を考案した
さらにまきえさの汚れ防止のブルーシートを置いて釣りをしていた
メーカーに打診したが返答は無かった
あのとき玉網のほうきを商品化できていたら、呼びかけになっていたはず
ほうきがあれば掃除ができるけれど、汚したあとほうきが無ければ残したmamaとなる
水を掛けても、汚れは消えない。やはり粗めのほうきがEEよ
釣り業界もそろそろ気付かないと、釣り業界自体が衰退し、消滅してしまう。
俺は漁業資格を得ているから、自由にいつでも釣りはできるけれど。
孫達には黒鯛釣りもハゼ釣りもできない広島になる
釣りは誰でも自由に楽しめるレジャーなのに、立ち入り禁止ばかり増えている
まー俺さえ楽しめればEEと思うことはできないのよ
釣り禁止看板とフェンスは増えるばかり
20年後、釣り場禁止が増えてフカセ釣り自体が減少してしまった!では遅いぞ!。
このBlogを20年後に読み返したとき、釣りはどのようになっているか?
対策を講じないとダメだ!
焼けたあとの水掛ではダメ

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