中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

サヨリ 試作完成

2018年11月09日 | ブログ
11月9日 お魚さん!いらっしゃ~い!! サヨリ 完成

 この秋に大量に仕入れる予定でしたが、残念なことに サヨリ自体が激減している。
ホンで、少しだけ仕込んだ。
餌持ちの良さは、NO1サヨリ NO2秋刀魚、NO3がキビナゴ、NO4が中イワシ

夏場の群れが少なく、喰いが悪いときは、キビナゴ&秋刀魚の切り身
産卵前のDORAGONには 秋刀魚のスパイラル
産卵後からサヨリがなぜかよく釣れる。
激渋でもActionで喰わすタイプのシャクリを多用する人は、サヨリが一押しです。


キビナゴ、イワシ、秋刀魚で喰い渋る 秋の太刀魚に漁師さん達はこのサヨリに変更するほどの餌

真冬は エソ、春先は 小女子、夏は 小イワシ、初秋は、キビナゴ、初冬はサヨリ
コレに 産卵後が秋刀魚。
お魚さん!いらっしゃ~い!!で用意できるのは、秋刀魚とキビナゴ、それとサヨリ
中イワシは、SIZEが不均等すぎて扱いが難しい

釣友は、「中イワシの2枚おろしが一番喰いがエエね」と言ってくれる。
LIGHT 天矢を扱うときは、餌が変われば、天矢も変わる
そして竿も変わる
そー釣友曰く、100m周辺は、中イワシに硬めのキス竿がエエとAdviseをもらう
そー言えば、ゴリさんンも村松君も、オイラよりかなり硬めのイカメタル竿を扱う
アタリの数は、オイラの数倍出る
オイラはいつもは、朝方の水深1,2m付近の太刀魚が一番得意だけど、水深100m付近は
かなり出遅れる
DR 大久保さんも、水深140mでボコボコに掛けていた竿は、オイラよりかなり硬め

まー次に潮は期待できないが、試す価値はある

お魚さん!いらっしゃ~い!! サヨリは注文が入れば加工します。
秋のサヨリ喰いがエエはずだけどな!!

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