それでは今回の九州湯めぐりの立ち寄り湯をまとめてご紹介します。今回はあちこちに「九州八十八湯めぐり 九州温泉道」というパンフレットとスタンプが置いてあり、最初はあまり意識しなかったものの、これを参考にすると良いお湯と巡り会えるという事に途中から気がつきました。まずは御湯印帳(スタンプノート)を、100円でゲット。全ての施設で買える訳でないのでここが大事。

特別な期限はなく、10年かけても良いらしいので励みにはなりますよねー。スタンプの数により、入門から最高峰の泉人(センニン)までランクがあります。必要数のスタンプを集めると段位認定の印として賞品のストラップがもらえるみたいですが、その都度、認定代がかかるので、財布と相談しながら進めるべし、ですね。
では今回の立ち寄り湯のラインナップを!
別府エリア
鉱泥温泉 900円
坊主地獄の隣にある泥湯。朝イチから温泉ファンで賑わっておりました。上がってくる人がみんな赤い顔をしているので、ハテ、そんなに熱かったかなと記憶を辿りますが、やはり熱かった。泥湯ですが顔に塗る等は許されておらず、おとなしく泥のお湯に身を沈めるのみです。かなりパンチの効いたお湯なので、あまり長く入りすぎないように逆に気をつけました。短時間でもポカポカになります。ちなみに八十八湯めぐりの対象外施設です。

明礬温泉 豊前屋旅館 硫黄泉 500円
別府でも屈指の人気スポット、明礬温泉地区にある小さなお宿ながら、中心部から少し外れた場所にあるせいか、なんと貸切で入る事ができました。源泉掛け流しの酸性硫黄泉は、さっぱり柔らかく今回でも1、2番の好きなお湯でした。小さい施設ながら、すべてリニューアルされ清潔で気持ちよく、次回は泊まってみたいと思いました。

慈菜湯宿粋房おぐら
料理部門はミシュラン1つ星の由緒あるお宿。立ち寄り湯は貸切風呂のみで、露天、内湯から選びます。部屋ごとの料金のため、大勢で借りる方がリーズナブル。外が雨だったので内湯を借りました。一室1500円。露天風呂は乳白色〜青色の別府らしいお湯のようですが、内湯は透明でしたので露天にした方が良かったかなぁ。

明礬温泉 照湯温泉 単純温泉 200円
別府で最も古いと言われる公衆浴場。最後の仕上げで立ち寄ったお湯。共同湯ながらメンテナンスが行き届く素晴らしいお風呂でした。おばちゃんも親切。近くにあるなら通い倒したい、そんなお風呂です。

(Blue Storm )

特別な期限はなく、10年かけても良いらしいので励みにはなりますよねー。スタンプの数により、入門から最高峰の泉人(センニン)までランクがあります。必要数のスタンプを集めると段位認定の印として賞品のストラップがもらえるみたいですが、その都度、認定代がかかるので、財布と相談しながら進めるべし、ですね。
では今回の立ち寄り湯のラインナップを!
別府エリア
鉱泥温泉 900円
坊主地獄の隣にある泥湯。朝イチから温泉ファンで賑わっておりました。上がってくる人がみんな赤い顔をしているので、ハテ、そんなに熱かったかなと記憶を辿りますが、やはり熱かった。泥湯ですが顔に塗る等は許されておらず、おとなしく泥のお湯に身を沈めるのみです。かなりパンチの効いたお湯なので、あまり長く入りすぎないように逆に気をつけました。短時間でもポカポカになります。ちなみに八十八湯めぐりの対象外施設です。

明礬温泉 豊前屋旅館 硫黄泉 500円
別府でも屈指の人気スポット、明礬温泉地区にある小さなお宿ながら、中心部から少し外れた場所にあるせいか、なんと貸切で入る事ができました。源泉掛け流しの酸性硫黄泉は、さっぱり柔らかく今回でも1、2番の好きなお湯でした。小さい施設ながら、すべてリニューアルされ清潔で気持ちよく、次回は泊まってみたいと思いました。

慈菜湯宿粋房おぐら
料理部門はミシュラン1つ星の由緒あるお宿。立ち寄り湯は貸切風呂のみで、露天、内湯から選びます。部屋ごとの料金のため、大勢で借りる方がリーズナブル。外が雨だったので内湯を借りました。一室1500円。露天風呂は乳白色〜青色の別府らしいお湯のようですが、内湯は透明でしたので露天にした方が良かったかなぁ。

明礬温泉 照湯温泉 単純温泉 200円
別府で最も古いと言われる公衆浴場。最後の仕上げで立ち寄ったお湯。共同湯ながらメンテナンスが行き届く素晴らしいお風呂でした。おばちゃんも親切。近くにあるなら通い倒したい、そんなお風呂です。

(Blue Storm )