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湯めぐり~ずブログ

旅好き、温泉好きの仲間たち、湯めぐり~ずです。
さて次の休みはどこに行こうかな?

2019年の旅初め⓶ ~富士山と久能山東照宮~

2019-01-26 15:05:27 | 静岡

いちごの日🍓ブログから、かなり間が開いてしまい大変恐縮です(><:)いちご狩りの前に久能山東照宮を参拝しましたので、今回はそちらをレポートします。

日本平ホテルに荷物を預け、観光開始です!ホテルから10分ほど山手に歩きますと日本平ロープウェイの乗り場に到着します。片道600円、往復1100円、片道5分の乗車です。この日は祝日でたくさんの人で賑わっていたので、随時のピストン運行でした。(通常は10~15分間隔)。友人曰く、ここも外国人のお客さんが増えましたね😵

移動は5分ですからあっという間の到着です。ロープウェイを降りたら、すぐに東照宮の石段下に辿り着きます。入場料は500円(普通の神社&お寺の感覚だったので、えっ有料?と一瞬驚く)。ご本殿は意外と高台にあり、石段を登り降りしますのである程度の覚悟が必要です。今回は時間を有効に使うため、御朱印は紙を頂きました。

石段を登り始めてすぐに梅と寒桜の姿が目に入りました。やっぱり、静岡は暖かいのですね🌸

寒桜

ハアハア息を切らしながら石段を登り楼門をくぐると平成22年に国宝に指定された本殿が見えてきます。

楼門立派です!

本殿は、今から約400年ほど前に造営されたもので、日光東照宮と比較しても見劣りしない立派な社殿でした。

なぜこんな山の斜面に立てたのか?(参拝者はかなり足腰鍛えられます(笑))疑問でしたが…家康公の遺言だったんだそうで、彼が亡くなったその日の夜に、久能山に葬られたといいます。その後、息子の秀忠が社殿を造営しました。現在は、東照神君として平和・開運・学問・厄除けの神として崇められ全国東照宮の根本大社として全国から幅広い崇敬を集めているとの事です。日本平ホテルに宿泊の時には、ロープウェイの往復利用で気軽に参拝できますよ。

ただし、いちご狩りの時だけはロープウェイはお薦めしません。東照宮の石段の往復に苦しむことになりますので、ぜひ車(レンタカー)にしてください。(笑)(BLACK★1947-)


2019年の旅初め① ~富士山と久能山石垣いちご~

2019-01-15 22:56:45 | 静岡

本日1月15日はいちご🍓の日だとご存知ですか?今年の旅初めは、富士山と甘いいちごを求めて静岡・日本平へ行ってきました。いちごの日に先駆けて、昨日、甘くて美味しいいちごを満喫してきましたよ~。静岡県静岡市駿河区は温暖な気候を活かした石垣栽培を行っていて、1月からいちご狩りが楽しめます。なぜ、石垣いちごと呼ばれるかというと…玉石で囲まれた石垣の畑で栽培しているから。石垣栽培とは玉石を一定の角度に積み上げていき、その玉石の間に苗を植えこむことにより、冬にもかかわらず石の輻射熱でいちごの成長を早める栽培方法で、明治時代後半からの伝統的な栽培方法なのだそうです。

長年の栽培の歴史の中で、栽培するいちごの品種も変遷を辿り、今は『章姫(あきひめ)』という品種が主に栽培されています。この章姫、縦長三角形の形をしていてとてもキュートな姿をしています。甘味が強いのに後味はさっぱりで、いくらでも頬張ることができます。

一人@2000円で30分の食べ放題!※月により料金は変動します。1月は@2000円、2月は@1800円といった感じです。練乳のサービスもありますが、甘味が強いので練乳はいらないくらいです。ただ、たくさん食べる為には味変も必要なので、練乳を付けつつ甘いいちごを頬張りました(笑)。

今回は、1本のビニールハウスを2人で貸切!しかも、30分も食べられます!テンションもアゲアゲで食べ始めたのですが…17分でギブアップ(笑)。『過ぎたるは猶及ばざるが如し…』欲張って食べ過ぎても却って良くないこともありますよね?我々は適度にお腹を満たして大満足でした♪

 

いちご狩りは、海沿いのエリアで楽しめます。可能ならば車(レンタカー)移動がお薦めです。今回我々は、日本平ホテルに宿泊だったので往復ロープウェーを利用しましたが、久能山東照宮からいちご畑がかなり離れていて、かなりヘヴィな石段の往復(東照宮の参道)をすることになったので…(苦笑)。しつこいようですが、車移動が絶対お薦めです!2019年は、ビタミンたっぷりの甘いいちごをたっぷり食べる素敵な旅から始まりました。今年もいっぱい旅を楽しむぞ~。(BLACK★1947-)


河津バガテル公園 カーネーションの次はバラ

2018-05-24 12:35:21 | 静岡
気候不順で花のシーズンはめちゃくちゃ。
桜は3月で咲き終わり、藤の花ツツジも4月にピーク。せっかく咲いても、春の嵐でズタズタにされる花々たち。バラも5〜6月が見頃だけど、今年は5月初旬に満開。それではここに行かなくちゃ!ということで、ボランティア帰りに訪れたのは、河津バガテル公園。パリにあるバガテル公園の姉妹園で、フランス式の庭園が広がっています。


ちょっと小高い丘の上から見晴らすバラたちの競演、お見事でした。園内を歩き疲れたら、入口のバラソフトクリームで一休みも良いですよ。

入場料は1000円ですがお宿で半額クーポンいただけて得しちゃいました。河津駅とバガテル公園を結ぶシャトルバスは1時間に1本程度、210円です。
(Blue Storm )

猫とお話しできる宿 かわづの里

2018-05-23 12:00:52 | 静岡
踊り子会館から歩いてすぐの観光スポットが峰温泉大噴湯公園です。こちらでは温泉水で玉子を茹でて食べたり、時間が決まっているけど、噴き上げショーを見ることができますよ。入場&観覧無料です。ゆるキャラネームはフントー君。でも最終ショータイムの15:30を過ぎるとお店も16:00位で閉まってしまいますからご注意を。

さて今回のお泊まりはお料理自慢のペンション、かわづの里。メゾネットのお部屋は5人まで宿泊可能。家族連れには我が家気分で過ごせそう。そして、特筆すべきはお食事です。おそらく、洋食シェフであるオーナーの海の幸中心の創作料理が所狭しとテーブルいっぱいに並びます。食べきれないお刺身はヅケにしてお土産に。夜食はピリ辛の生春巻き。朝食はアメリカンブレックファストでした。

ペットOK. また沢山のネコたちが住むお宿なので、ネコ好きな方はネコを飼ってる気分になれるかも。
(Blue Storm )

今年のお湯は踊り子会館

2018-05-22 12:02:22 | 静岡
このイベントは河津温泉組合主催なので、作業の前か後に、宿に泊まれば無料で参加できます。日帰りの場合は参加費2500円。でも山ほどのカーネーションと、金目鯛の煮付けランチ、日帰り入浴もついているので有料でもかなりおトク。
そして、河津といってもエリアは広く、海側は今井浜、山側は湯ヶ野温泉あたりまで対象となるため、遠い地区の泊まりならば、レンタカーが便利。でも河津にはレンタカーがないので、伊豆高原か下田、もしくは修善寺で借りて乗って行く感じ。今年は町中のペンションに泊まったので、珍しくレンタカーはせずにバスや徒歩で歩き回りました。
作業後の立ち寄り湯は踊り子会館。立ち寄り湯も輪番制なのかな〜?毎年、入れる場所のラインナップが変わるのですが、こちらは定番の立ち寄り施設です。普通に来れば、3時間で1000円。無料でもらえるチケットは有り難や。内湯、露天風呂、広い洗い場と畳の休憩室も完備。今まで立ち寄りした施設は小さめだったので、大勢で行くならココ。
泉質 はナトリウム塩化物温泉(弱食塩泉)。休憩室から見える河津桜の葉っぱとさくらんぼみたいな実が印象的でした。

(Blue Storm )