湯めぐり~ずブログ

旅好き、温泉好きの仲間たち、湯めぐり~ずです。
さて次の休みはどこに行こうかな?

美術館「えき」KYOTO 【ROCK:POWER,SPIRIT&LOVE】

2018-06-29 10:00:00 | 京都

【ROCK:POWER,SPIRIT&LOVE】
クリエイターたちが影響を受けてきたROCKの世界。ついに展覧会となって京都で開催!


今回の京都旅行は、ROCKな展覧会で〆ることとなりました。大好きなDavidBowieが大好きだった京都、そこでROCKなイベントが開催されるのを見逃す手はありません。
~展覧会HPより~
ROCKは20世紀が生んだ最大のカルチャー。単に音楽の1ジャンルというだけではなく、そのパワーやスピリットが多くの創造者(クリエイター)たちに影響を与え、それが人生や作品へと反映されていった。この展覧会は、音楽、文学、演劇、美術、写真、さまざまなジャンルで活躍する創造者たちの過去から現在へと至るROCKとの関わりを、レコードジャケットや書籍をはじめとして、自己の作品を展示する展覧会です。


鋤田正義先生(写真家)がこの展覧会に参加されるということで、もともと京都旅行の際に展覧会を鑑賞することは予定していました。偶然の賜物ですが、私が鑑賞予定だった日に、この展覧会のプロデューサーである立川直樹さんと鋤田正義先生がトークショーを行うということで、なんてラッキーなんだろう!と感激!張り切ってチケットを確保しました。このトークショーは69名(ROCKにちなんで)の限定企画。枚数が少ないので発売と同時にGetしました。整理券番号は2番♪喫茶ソワレの一番乗りではないですが、今回の京都はとてもツイていました。



懐かしいLPジャケットの数々、この展示会でしか見られないようなレアな展示品に目を奪われ、とても楽しい時間でした。しかも、フラッシュと動画はNGですが、それを守れば写真撮影もOKという、なんとも太っ腹な企画で、写真も撮りまくりましたよ(笑)。
あぁ~こんなROCKな品々に囲まれて、ROCKな温泉宿がやりたいな~・・・と夢見心地となりました。



トークショーは20時15分から開始。会場が狭いこともあり、整理券番号順の入場でしたので、お二人の真正面、最高の席で参加できました。普段聞くことのできないお話はとても楽しく笑いの絶えないトークショーとなりました。最後には、DavidBowieのお宝映像も披露され、この場に立ち会うことができた喜びと幸せを感じずにはいられませんでした。この【ROCK:POWER,SPIRIT&LOVE】は、7/1㈰まで美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内・ジェイアール京都伊勢丹7階)にて絶賛開催中です。開催期間は残り少ないですが、お時間許される方は是非足を運んでみてください!!(BLACK★1947-)

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桃の厄よけ 晴明神社

2018-06-28 10:00:00 | 京都

定期観光バスのツアーが終了し、京都駅に戻ってきました。駅の美術館で19時からイベントに参加するのですが、まだ時間に余裕があるため、どうしようかな・・・と考え、以前から行ってみたかった晴明神社を参拝することにしました。

晴明神社は、平安時代中期の天文学者(陰陽師)である安倍晴明公をお祀する神社です。
創建は、寛弘4(1007)年。晴明公の偉業を讃えた一条天皇の命により、そのみたまを鎮めるために、晴明公の屋敷跡である現在の場所に社殿が設けられました。創建当時の晴明神社は、東は堀川通、西は黒門通、北は元誓願寺通、南は中立売通という広大なものであったとされています。いまは、その規模は縮小されています。

一の鳥居:額に掲げられた金色に輝く社紋「晴明桔梗」が特徴的です。この鳥居には社紋が掲げられており、全国的にも珍しいものといわれています。「晴明桔梗」は、「五芒星」とも呼ばれ、晴明公が創られた陰陽道に用いられる祈祷呪符のひとつです。

晴明井:晴明公が念力により湧出させた井戸と言われています。病気平癒のご利益があるとされ、湧き出す水は現在でも飲めます。水の湧き出るところは、その歳の恵方を向いており、恵方は毎年変わるので、立春の日にその向きを変えているそうです。

本殿:左右には、晴明公の銅像と厄除けの桃の像があります。

桔梗:「晴明桔梗」にちなんで、境内には2000株の桔梗が植えられています。よくよく見ると五芒星(星)の形をしてるんですね。

夕方の参拝だったのですが、外国人も含め参拝客が途切れることはありませんでした。国内外を問わず人々の崇敬を集める神社のようです。(BLACK★1947-)

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あじさい巡りその2 善峯寺

2018-06-27 10:00:00 | 京都

東の三室戸寺、西の善峯寺、この二つのお寺はあじさい寺の両横綱と言われています。このツアーの〆は善峯寺です。善峯寺は平安中期の長元2年(1029)源算上人により開かれました。白河天皇や後花園天皇により伽藍寄進整備がなされ、後嵯峨天皇や後深草天皇など皇室の崇敬をうけてきました。応仁の乱により大半の坊が焼失し、その後、江戸時代・徳川5代将軍綱吉公の時代に再建され、鐘楼・観音堂・護摩堂・鎮守社・薬師堂・経堂が並び、所有地36万坪、境内地3万坪、山の斜面に広がるとにかく広く大きなお寺です。

三室戸寺、萬福寺とかなり歩いたのですが、とどめを刺されるかのように、とにかくヘビーなあじさい見物となりました。善峯寺の駐車場に辿り着くまでには、かなり細い山道を登っていきます。離合が難しい場所も多々あり、レンタカーでのお詣りはかなり難しいなと感じました・・・普通車であれば山門近くの駐車場まで入れるのですが、12mの大型バスは下の駐車場にしか入れない為、まず山門に辿り着くまでに険しい坂道と石段を登っていかなくてはなりません。片道約15分。普段の運動不足が祟り、息は切れるは、膝は震えるは、とにかくもう大変でした。でも、バスガイドさんからは『お詣りの際に愚痴をこぼすと、ご利益がなくなる』と聞いていたので、ひたすら黙々ときつい坂道を登ったのでした(苦笑)

立派な山門が、迎えてくれます。ようやく辿り着いたと思ったのも束の間、これからさらにアップダウンが続きます。
 
 
穴場的な感じで、人は少なくゆったり見学できたのですが、とにかく山の斜面にあじさい苑がひろがっているので、隅々まで見ようと思ったら、石段&坂道を上り下りしなければならず、花に癒されながらも石段&坂道のきつさに涙目になる・・・そんな不思議な時間を過ごしました。
 
高台まで登ると、あじさいの奥に京都市の街並みを眺めることができます。お天気も良かったし、あじさいも綺麗に咲いていて、この景色を眺められただけで疲れも吹き飛びました(笑)。(BLACK★1947-)
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黄檗宗 萬福寺

2018-06-26 10:00:00 | 京都

大混雑の三室戸寺であじさいを見物した後は、黄檗宗萬福寺で普茶料理の昼食です。お食事の前にお寺のお坊さんから本堂で色々と説明をしていただきました。

黄檗山萬福寺は1661年に中国僧・隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師によって開創されました。禅師は中国明朝時代の臨済宗を代表する僧で、中国福建省福州府福清県にある黄檗山萬福寺のご住職をされていました。その当時日本の仏教は低迷しており、日本の仏教を発展させたいと願う日本(天皇)からの度重なる招請に応じ、63歳の時に弟子20名を伴って1654年に来日されました。宇治の地でお寺を開くにあたり、隠元禅師は中国の自坊と全く同じ規模・様式にてお寺を建立することを希望し、大規模寺院を与えられ、寺院の名前も全く同じ「黄檗山萬福寺」と名付けました。日本でいう厳しい修行をつむ「禅宗」は、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗の三宗に分類されています。

萬福寺の伽藍建築・文化などはすべて中国の明朝様式です。日本とは違い、すべてが左右対象(シンメトリー)で、今は国際条約で輸入が禁止されているチーク材を用いて建立されています。※日本の寺院仏閣は左右対称を嫌い、左右非対称(アシンメトリー)の建築様式が一般的です。また、法要や読経も中国様式で、立ったまま中国語の般若心経を唱えるのだそうです。また、美術・建築・印刷・煎茶・普茶料理、隠元豆・西瓜・蓮根・孟宗竹(タケノコ)・木魚なども隠元禅師が来られてから日本にもたらされたものであり、当時の日本の文化全般に影響を与えたといわれています

斎堂(僧侶が食事をするところ)の前には木製の魚が吊るされています。時を報せる法具で開パン(かいぱん)といいます。食事やお勤めの前に、開パンで時が告げられるのですが、その時にはお腹の部分を叩きます。そうすると、体内に抱えている煩悩を払うことができるのだそうです。口に咥えている丸い大きな玉は煩悩の塊で、体内から煩悩が飛び出してきた姿を表しているのだそうですよ。

今日の昼食である、中国風精進料理「普茶料理」は日本の精進料理(禅僧が日常食する質素な食事)とイメージがかなり違いました。見た目も美しく盛りつけられている料理の数々は、高タンパク・低カロリーで栄養面にも優れ、席を共にする人たちと楽しく感謝して料理を頂く事に普茶料理の意味が込められているのだそうです。暑い地域で生まれた料理なので、熱を加える際には油も使うし、メニューによっては鶏肉や豚肉も使用されるのだそうで、音も立てず静かに質素なお料理を頂く日本の精進料理とはかなり違いました。どれも素朴な味わいで美味しくいただきました。

ここは、穴場的場所でとても静かでゆっくり過ごすことができました。毎月1日と15日には法要が行われ、一般の参詣客も見学をすることができるそうなので、いつかはまた再訪してみたいと思います。(BLACK★1947-)

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あじさい巡りその1 三室戸寺

2018-06-25 10:00:00 | 京都

今日は花めぐりの京都定期観光バスに参加しました。数年前から気になっていた、三室戸寺のあじさいを見学に行きます。例年のあじさいの見頃を考えると2週間ほど早かったのですが、今年は花の開花が早いので6月の中旬で満開のあじさいが見学ができました♪

三室戸寺は、約1200年前に創建されたといわれる本山修験宗の別格本山で、平安時代から広まった観音信仰の西国三十三ヶ所巡礼の十番札所として現在も多くの人が訪れています。春には2万株のツツジ、初夏には1万株のあじさいや蓮の花が咲く花の寺としても有名です。今回は、満開のあじさいと先駆けの蓮の花を眺めることができました。たくさんの見学客でにぎわうのは予想していたのですが、お天気が良かったこともあり予想以上の混雑ぶりでした。正直、あじさい見物というよりは、人を眺めに行ったような感じでした。

本堂を参拝し御朱印もいただき、本堂前にある狛牛や狛兎をさすってご利益を頂きたかったのですが、どこもすごい行列でとても時間内にコンプリート出来そうにはありません。どうにか本堂をお詣りし、あじさい苑へと急ぎました。ゆっくりあじさいを眺めるとまではいきませんでしたが、どうにかハート形のあじさいを見つけることができました。(ハート形に見えますか?)

唯一、狛蛇・宇賀神の像だけは、さすることができました。財運・金運の蛇神で、頭は老翁、体は蛇で蓮に乗る姿をしています。宇賀神の耳をさすると福が来て、ひげをさすると健康長寿、しっぽをさすると財運(金運)・良運がつくといわれていて、金運に飢えている私は、何度もしっぽをさすってしまいました(笑)。

有名な観光名所は、やっぱり平日の早朝狙いで行くべきかもしれませんね。三室戸寺は、あじさいで脚光を浴びていますが、境内を回っているともみじもたくさんあったんですよね。穴場として、秋の紅葉の時期に再訪してみようと思いました。(BLACK★1947-)

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