伊予灘ものがたり道後編 は16:06八幡浜発。既にチャンポンやら、ソフトクリームでお腹が満たされている私ですが、こちらの列車ではアフタヌーンティーセットを楽しむことになっています。でもケーキやコーヒーは単品でもオーダーできるので、軽く済ませたい場合はそれもアリかもしれません。用意されていたアフタヌーンティーセットはなかなか豪華。ポットサービスの北欧紅茶もなかなかの美味しさでおかわりしたくなったほど。
スイーツの後は、ビールやノンアルコールカクテルで喉を潤しながら列車旅は続きます。
伊予灘ものがたりでの見所はぼぼ海側なのですが、ここで初めて山側に見所がやってきます。それは先ほど汗をかきながら訪れた大洲城。この車窓から見る大洲城が1番キレイと言われているとかいないとか。
帰りも予約できた席は山側だったのですが、海側に空席を見つけダメモトで聞いてみると、移っても良いとの事。わーい、と喜んだものの、実は後から意外な盲点に気がつくことになります。
伊予灘ものがたりといえば、下灘駅の夕日が有名ですが、この季節、日が高すぎて夕日には早すぎる時間帯です。海側の乗客は延々と西日に照らされ続ける事になります。車窓から見える風景が自慢の列車なので、シェードを下げるのはもってのほか!アテンダントさんによりますと、夕日がイイ感じに見えるのは10-11月ということでした。それでもGWの下灘駅には列車には乗らないけど伊予灘ものがたりを見てみたいという観光客でごった返しておりました。
そして再び列車は付近住民の方の大歓迎を受けながら、松山に向かって走ります。並走する道路に走るマイカー族も伊予灘ものがたりには興味津々。
スマホで写真を撮ったり、手を振ってくれたりする姿が手に取るようにわかります。行きと帰り、時間は違えど、同じくらいのお手振り歓迎を受けました。まさにこの列車の醍醐味はコレと言っても良いかもしれません。次回は、沿線で列車に向かって手を振る人にもなってみたいかも。(Blue Storm )
スイーツの後は、ビールやノンアルコールカクテルで喉を潤しながら列車旅は続きます。
伊予灘ものがたりでの見所はぼぼ海側なのですが、ここで初めて山側に見所がやってきます。それは先ほど汗をかきながら訪れた大洲城。この車窓から見る大洲城が1番キレイと言われているとかいないとか。
帰りも予約できた席は山側だったのですが、海側に空席を見つけダメモトで聞いてみると、移っても良いとの事。わーい、と喜んだものの、実は後から意外な盲点に気がつくことになります。
伊予灘ものがたりといえば、下灘駅の夕日が有名ですが、この季節、日が高すぎて夕日には早すぎる時間帯です。海側の乗客は延々と西日に照らされ続ける事になります。車窓から見える風景が自慢の列車なので、シェードを下げるのはもってのほか!アテンダントさんによりますと、夕日がイイ感じに見えるのは10-11月ということでした。それでもGWの下灘駅には列車には乗らないけど伊予灘ものがたりを見てみたいという観光客でごった返しておりました。
そして再び列車は付近住民の方の大歓迎を受けながら、松山に向かって走ります。並走する道路に走るマイカー族も伊予灘ものがたりには興味津々。
スマホで写真を撮ったり、手を振ってくれたりする姿が手に取るようにわかります。行きと帰り、時間は違えど、同じくらいのお手振り歓迎を受けました。まさにこの列車の醍醐味はコレと言っても良いかもしれません。次回は、沿線で列車に向かって手を振る人にもなってみたいかも。(Blue Storm )