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湯めぐり~ずブログ

旅好き、温泉好きの仲間たち、湯めぐり~ずです。
さて次の休みはどこに行こうかな?

高山 おしゃれランチ

2018-12-08 16:23:12 | 岐阜
穂高の絶景を楽しんだ後は飛騨高山へバスは進んでいきます。本日のランチは高山市にある料亭洲さき。創業224年の伝統の料亭。個人では到底来られないようなお店でお食事ができるのもツアーの特典でしょうか。せせらぎの音が聞こえる緑に囲まれたお部屋で美味しい懐石料理をいただきました。鮎は海背川腹で登場。
一つ一つのお料理にこだわりを感じます。

ランチの後は各自、高山の街を散策。こちらも飛騨牛のお寿司とか、つまみ食いしたくなるもの満載でしたが、悲しいかな、お腹がいっぱいでした。高山でのぶらり食べ歩きも楽しそう!と思った欲張りな1日でした。(Blue Storm)

絶景!新穂高ロープウェイ

2018-12-07 10:39:41 | 岐阜
佳留萱山荘からの観光スポットは日本で唯一、2階建て、新穂高ロープウェイです。
第1ロープウェイ、第2ロープウェイと乗り継ぎ展望台まで。途中駅には焼きたてパン屋さんとか、立寄り温泉施設もあるので、長居をして楽しむ事も出来ます。

ここに来るのは3度目なので、特別な期待感はなかったのですが。この日はまたとないくらいの絶好のロープウェイ日和で、びっくりするほど最高の景色を拝むことができました。
穂高岳はもちろん、槍ヶ岳、遠くは白山まで、くっきり見えて大感激でした。天気でこんなに印象が変わるとは!こんなに見えるならばまた来たい!と思ってしまいました。もちろん天気の良い時に!(Blue Storm )

水明館佳留萱山荘 大露天風呂

2018-12-04 19:12:50 | 岐阜
さて、バスは松本から岐阜の方へ車を進めていきます。今回のツアーはお宿が1番の楽しみでした。初日は奥穂高にある秘湯を守る会のお宿、水明館佳留萱山荘をなんと女性だけで貸切!こちらの目玉は何と言っても混浴の大露天風呂です。透明なお湯ですが湯浴み着があるので、まあまあ入れる。でもやはり混浴で入るのはなかなか勇気も必要です。それをスタッフ用の内風呂以外、全部女子専用にしちゃうというのだから!楽しみでない訳ありません。普段は有料の槍ヶ岳を臨む貸切露天も含めて、いつでも、どこでも入れますよというので、以前は近づけなかった洞窟や湯滝の方にまで進出して、日が落ちるギリギリまでのんびりとと入らせていただきました。

これ川ではなくてお風呂です。星空が綺麗ならば夜も入りたかったのですが、露天までの道、足元が暗く、しかも少し肌寒くもあり、結局、一度しか露天風呂には行きませんでした。まぁ長々と入ったので満足は得ました。この水明館、まもなく改装のためしばらく閉館だそうです。暖かくなる頃にリニューアルして新規お目見えでしょうか。それもまた楽しみです。(Blue Storm )

福地温泉 孫九郎 ~食事と館内~

2018-08-06 10:00:00 | 岐阜

孫九郎は、2015年夏に大規模リノベーションを行い、リニューアルオープンしています。外観は、老舗のザ・旅館!といった趣でしたが、中に入ると囲炉裏などの古い時代を感じさせるものと、モダンな雰囲気が違和感なく混在していました。

ロビーなど寛ぎスペース。

お部屋はこんな感じ。老舗旅館で洋室宿泊はなかなかないですね。ベッドだと翌朝のお布団あげられる問題(チェックアウトまで布団はそのままがいい)が勃発しないのでGOOD!です(笑)。また、冷房が苦手な我々には、うちわのサービスもうれしい。

音泉リビングParagon。湯上りにキンキンに冷えたお部屋で、豪華なオーディオセットから聴こえてくる音楽で癒されてみてはいかがでしょうか。我儘を言わせてもらえるならば、好きな音楽をチョイスできるとなお良いのにな・・・そうすると、聴きたい音楽選びの争奪戦でゆっくりできないか・・・(苦笑)ここでは、無料でホットコーヒーと奥飛騨の名水のサービスもありますよ。

夕食と朝食。夕食は、福地温泉でお馴染みの「飛騨牛」がしゃぶしゃぶで登場!「飛騨牛ごめんね・・・」にならないように、しっかりお腹をすかせてから夕食に臨みましたよ!今回は、メニューになまずや鯉なども登場し、同じ福地温泉でもお宿によって特色を出している感じがしました。(ちなみに、かつら木の郷は囲炉裏料理がメイン、長座は飛騨牛が2度も登場しました)

朝食は、飛騨お馴染みのほうば味噌、朝食では珍しい茶碗蒸しなど。源泉粥が胃に優しくてGOOD!

福地温泉は、それそれのお宿に特徴があるので、何度来ても新しい楽しみを見つけることができます。この時期はほんのちょっぴりでしたが、蛍の見物もできましたし、空いっぱいの星空も楽しめましたので、夜のお散歩も近場ならおすすめです。次回の福地温泉は、草円に宿泊したいな~♪(BLACK★1947-)


福地温泉 孫九郎 ~温泉~

2018-08-05 10:00:00 | 岐阜

久しぶりに福地温泉にやってきました。いろりの宿かつら木の郷、長座に次いで孫九郎で三回目の宿泊です。いずれのお宿もなかなかのチョイスでしょ?(笑)福地温泉の好きなところは、お宿の温泉施設や寛ぎスペースが充実していること。日頃の疲れを癒し、お宿に籠ってまったりと過ごしたい時にはおすすめの温泉地です。

孫九郎は4つの自家源泉をもっており、全ての浴槽のお湯が源泉100%です。露天風呂では温度の異なる源泉をブレンドすることで湯の鮮度を損なうことなく温度調整をしていて、このブレンドした源泉の硫黄分と鉄分が反応することで、この辺りでも珍しい緑褐色のにごり湯に変化します。季節、気温によって色が変わることがあり、まれに白濁や透明になる場合もあるのだそうですよ。宿泊した日は、山の中の福地温泉でもなかなかの気温・暑さでした。まずは、汗を流しに露天風呂へ。

帝の湯(露天風呂):宿泊棟から外履きに履き替えて移動します。かけ湯のスペースのみで、洗い場はありません。もちろん源泉かけ流し、緑褐色のにごり湯でした。背の高い木立に囲まれ、木陰の中の入浴は清々しい感じでした。体感としては、少し熱めのお湯だったので、半身浴で楽しみました。

 家族露天風呂〔貸切露天風呂・内風呂〕もあります。帝の湯と同じ泉質だそうです。今回は浴槽を覗いただけで、入浴はしませんでした。

大湯(内風呂):今回は、ここのお湯が一番のお気に入りとなりました。その理由は、源泉100%の本物の温泉を実感できる熱めのお湯とぬる湯の浴槽があったことと、髪洗いの湯があったこと。熱い湯が苦手な私には、このぬる湯の浴槽がとても嬉しく、かなり長い時間入浴してしまいました(笑)。これまで色々と温泉地を巡ってきましたが、洗髪専用の浴槽があったのは初めてかも?髪洗いの湯も凄く良かったです♪

 (BLACK★1947-)