湯めぐり~ずブログ

旅好き、温泉好きの仲間たち、湯めぐり~ずです。
さて次の休みはどこに行こうかな?

銀婚湯の野天風呂

2016-08-31 21:40:33 | 北海道
銀婚湯の5つの貸切野天風呂めぐり。昨日も書きましたが、空いていればすぐに入れる訳ではなく、1つ入ったら鍵を返しにフロントまで戻り、空きがあればまた借りて出かけるという事がルールとなっています。結果、沢山入ろうとすると敷地内ではありますが、かなり運動することになります。入れる時間帯も明るいうちだけです。その為か、こちらのチェックインタイムは13:00〜。チェックアウトは11:00とかなりゆったり滞在可能となっています。それ故、本当は宿の時間を長くしたかったのですが、1600近くに宿入りしたため、女子チームは1つ入ったらもう良し!という感じになりました。なんせ吊り橋を渡ったりする行程がなかなかハードなのです。それに引き換え男子は元気なもので夕方3つ、朝2つで全制覇したということでした。しかも朝6:00に鍵を貰いに行ったら既に1つしか残っていなかったそうなので、他のお客さんもかなり野天めぐりに力が入っていたようです。そのお陰か、大浴場に行くとほとんど自分だけの貸切状態でした。私はここの大浴場が広々として好きなので、むしろ良かった。自分としてはまた来たい宿なので、野天はその都度、1つずつ体験できると良いかなと思いました。制覇するにはあと3回来なければなりませんが(笑)ちなみに泉質はナトリウム-塩化物 炭酸水素塩泉。敷地内の5本の源泉をミックスしたますが源泉に一番近い(逆に宿からは一番遠い)「トチニの湯」が一番濃いお湯だとの事でした(Blue Storm)

秘湯スタンプご招待

2016-08-30 21:59:42 | 北海道
Uターン台風が東北直撃!実はギリギリセーフの昨日、再び北海道新幹線で帰ってまいりました。もし、1日ずれていたらいろいろ大変だったなあー。でも実際には何のトラブルもなく行程を進める事が出来ました。ありがたい!ではまた話を続けます。塩分の効いたラーメンランチの後は立ち寄り湯をしながら2日目の宿、銀婚湯へ。今回の泊まりは秘湯スタンプ10個溜まったご褒美の無料ご招待!このスタンプ、3年かけて10個溜めれば良いので、1年に3回位秘湯へ行ければ無理なく溜められます。但し、1度行った中からしか選べず、週末(土曜日)は使えないという条件もあるのでご注意ください。さて、今回選んだ銀婚湯。前回は真冬の訪問でした。また違う季節に行きたい!という事で正反対の夏の訪問となりました。こちらの大浴場も広くてかなり好きなのですが、大人気なのが広大な敷地に点在する5つの野天風呂。貸切風呂なので、フロントで鍵を借りて出かけていきます。行きたいところが空いてるかどうかは全てその時の運次第です。今回、利用できたのが冬季閉鎖の「どんぐりの湯」小ぶりながら渓流を見ながらお湯に浸かれます。大きさは2〜3人用。湯加減もタイヘン気持ち良かったのですが、自然たっぷりな環境での夏の露天(野天)は虫リスクがいっぱい。蚊に刺されるくらいならば、まだご愛嬌ですが、巨大アブには恐怖を感じます。もう少し寒い時期の方が、危険な虫は少ないかもしれませんね。それに冬は気づかなかったのだけど、敷地にはたくさんのもみぢがあり、秋はまた見事だろうな、と思いました。次回はもみぢの季節かな。(Blue Storm)

北海道 道の駅めぐり

2016-08-29 18:27:31 | 北海道
2日目。仕事が終わり夜から駆けつけた仲間と合流。知内温泉は夕食なしでも利用できる施設なのです。この日はこの辺りならではの観光をする予定でした。青の洞窟探検!しかしながら近づく台風の影響で船は出航できず前日にツアーキャンセルが決定。残念ですがまた次回の楽しみに。行ければこんな感じみたいです。仕方ないので早めに知内を後に北上する事に。途中、木古内駅近くにある左女川神社の鳥居にご挨拶。この海で寒中みそぎ祭りが行われるそうです。木古内駅前の道の駅、みそぎの郷きこないでは塩グッズが各種ありました。丁度のタイミングてテレビ番組「旅サラダ」で紹介されたパン屋さんもあり、 人気の塩パンを購入したいなと思いつつも、10:00の店のオープン前なので。これもまたのお楽しみ。塩サイダーや塩を購入して木古内とはお別れ。その後大沼公園方面にひた走り、2日目の宿、銀婚湯を目指します。しかべ間欠泉公園では少し休憩。3本100円のトウモロコシが嬉しい買物でした。その少し先の太田食堂でランチタイム。ここの名物は鹿部たらこラーメン。程よい塩加減が、温泉で汗かいた体にはマッチしておりました。(Blue Storm)

1泊目は知内温泉

2016-08-28 18:02:58 | 北海道
秘湯を守る会のお宿、知内温泉で宿泊。まさに秘湯の雰囲気の施設です。早速お風呂に入ってみるとスケールて波打つ床。これは期待できそうです。と、入ろうとしたら「あ、熱い」我慢の限界を超える熱さで、先に入っていた方が水で埋めてくれ、ようやく入れるようになりました。泉質はナトリウムー塩化物炭酸水素塩温泉。飲泉すると鉄分たっぷりでした。熱くて濃くてパワフルなお湯です。長く入るとしばし汗が引かないのでご用心。この他にもう1つの内湯と露天風呂アリ。露天風呂は特に男女区別ないので、入る時は誰もいなくても、途中で誰か入ってくるかもしれないリスクがあり入ることは断念。もう1つの内湯はやはり熱め。こちらを飲泉してみると、あまり鉄分は感じず炭酸泉のような味わいでした。肌触りもまろやか。ここで湯治すれば神経痛も良くなりそう。昭和4年の温泉「試験成績書」すごいですね。さすが歴史ある温泉です。環境的にはお湯しかないところなので、ひたすら真摯にお湯に向き合いたい方向け。寒い季節の方が入りやすいかも。これからの季節にオススメの温泉です(Blue Storm)

北海道新幹線に乗って

2016-08-27 17:45:12 | 北海道
北海道新幹線に初乗車。久々の北の大地にやってきました。今回は北海道新幹線に乗りたくて、びゅうツアーの「地温泉」を利用。目指すは北島サブちゃんの出身地、知内町にある知内温泉。下車駅は青函トンネルを抜けてすぐに到着する木古内です。新幹線は新青森からちょっと足を伸ばして、という感じで特に目新しさはなかったですが、真新しい駅舎が初々しい。蒸し蒸ししてる東京から比べると天気も爽やか〜。海沿いの眺めも上々で本州がよく見えました。送迎車で約30分。開湯800年の歴史を持つ知内温泉旅館へやってきました。ここは日帰り客にも人気の温泉のようです。さてどんな温泉なのでしょうか?(Blue Storm)