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湯めぐり~ずブログ

旅好き、温泉好きの仲間たち、湯めぐり~ずです。
さて次の休みはどこに行こうかな?

アンテナショップ巡り 富山&長崎

2016-09-14 20:11:42 | 東京
最近、富山がマイブーム。旅に出るまで時間的余裕がある時には観光局にに出かけて地図等の情報を無料で集めるようにしています。最近はアンテナショップと一緒になっているケースが多く、ついでにその土地の名産品なども事前学習でき、かつ、食事も楽しめるようになってきています。かつては、アンテナショップと言うと有楽町、銀座、新宿辺りが多かったのですが、最近は新しいエリアにも進出しているようです。例えば私が目指した富山のアンテナショップは日本橋の三越前に新規開店したばかりでした。お土産ショップがメインで、レストランも併設されているようでしたが、肝心な旅行情報はコンシェルジェのところにある見本をまず見て、リクエストすれば棚から出してもらえる仕組。お願いしたものは、嫌な顔もせずに提供してもらえるのだけど、これってお互いにちょっと面倒くさい。棚に置いてある方が気楽に持って帰れるけどどうでしょうか。開店したばかりのタイミングで行ったのでもしかしたらシステムが変わっているかもしれません。さて、三越前から東京駅まで歩いていると、途中に長崎のアンテナショップも発見。こちらもかなり立派な佇まいでした。探せば他にも何かありそうな、日本橋界隈も新たなアンテナショップエリアかもしれませんね(Blue Storm)

ピーターラビット展に行ってきました

2016-09-13 19:55:33 | 東京
くじゅうの草原を見ていると、昔、訪れたイギリスの湖水地方を思い出しました。だからという訳ではありませんが、ちょうど今、渋谷文化村で開催されているビアトリクスポター生誕150周年ピーターラビット展に行ってきました。ポターの貴重な原画が見られるこの催しは8月から10/17までは東京で、この後は福岡、仙台、大阪、広島、名古屋と約1年かけて日本の主な都市を巡回していくようです。奇しくも私がイギリスの湖水地方を訪ねたのは2002年でちょうどピーターラビット出版100周年を記念していた年でした。ピーターとその仲間たちの話はいつ見てもほのぼのとします。お母さんウサギの注意を兄弟たちはちゃんと聞いているのに、まるで何も聞いていないピーターの表情が大好き!(人の話をまるで聞いてない自分の姿を見ているようだ)まぁ後から痛い目を見るんですけどねー。今回、気にいったのが、ネズミのサムエルに危うく猫まき団子にされそうになった子猫のトムの危機一髪。え、ちょっと趣味悪いですか?SHOPではピーターグッズもいろいろと買えますよ。でもまた1度位はニヤソーリーの村に行きたいなぁ。(Blue Storm)

長岡花火大会(その3:新潟館ネスパス パブリックビューイング)

2016-08-09 20:00:00 | 東京

さて、前回お話ししたとおり、長岡花火大会は開催日が毎年8月2日、3日と固定なので、今年のように平日開催になる場合は、なかなかお休みを取って現地に足を運ぶのが難しいかと思います。

現地までは行けないけれど花火の臨場感を味わいたい!そんな人たちのために、表参道にある新潟県のアンテナショップ「新潟館ネスパス」では、館内でパブリックビューイングを行っています。長岡と中継をむすび、スクリーン上ではありますがリアルタイムで花火観賞ができるのです。

今年は開催日が平日ということもあり、花火の打ち上げが始まる7時前後は観客もまばらな感じではありましたが、7時半ごろを過ぎると会社帰りのサラリーマンやOLさん、家族連れなどで立ち見が出るほど人が集まってきました。集まった人の大部分は、新潟県人や新潟出身者で占められていたようにも思いますが、お互い知らない人同士でも、この場で一年ぶりに顔を合わせて話が弾むなんてこともあるようです。やはり一番盛り上がったのは今年も復興祈願花火「フェニックス」と正三尺玉でしょうか。最後から2番目のプログラム「米百俵花火・尺玉100連発」もなかなか素敵でした。打ちあがった後は割れんばかりの大拍手で、場内が一体感に包まれる瞬間でした。今年は昨年よりもグレードアップした音響設備を準備したこともあり、花火の音の臨場感が半端なかったです。会場ではビールや焼きそば、おにぎりなどの軽食も用意されていますので、もし良かったら来年はパブリックビューイングにも足を運んでみてください。

パブリックビューイングに行くのも厳しい!でも花火は見たい!という方は、インターネット中継で観賞することも出来ます。詳しくはこちらのURLでご確認ください。(http://nagaoka-ust.com/)また、花火大会では、FMラジオ「FMながおか」による「FM三尺玉」という特別番組がオンエアされるのですが、このラジオを聞きながら花火観賞をするのが鉄則だそうです。ちなみに、パブリックビューイングとインターネット中継では、もれなくこのラジオ番組は組み込まれていますよ。(まるるん)


そして、東京の夜明け

2016-07-27 18:52:28 | 東京
親戚と東京の穴場夜景を楽しんだその晩は、翌日の早朝発の列車の旅に備えて、竹芝で1泊。本当はインターコンチネンタルと言いたいところだけど、そこまでは贅沢できぬ。とりあえず、竹芝から一歩も移動したくなかったので、デラックスホテル未満、ビジネスホテル以上の「アジュール竹芝」にて宿泊。ここは昨日の話題にした銀座アスターベルシーヌの隣。レインボーブリッジも見えて、ロケーション的にはバッチリなのです。でも窓は開かないため、禁煙の自分には喫煙室利用はツラく、寝苦しい夜を過ごしておりました。でもいつもは起きているはずもない4時台に素晴らしい夜明けを見る事ができました。東京にもこんな空があるんだね〜(Blue Storm)

穴場の東京夜景

2016-07-26 19:59:20 | 東京

夏には田舎から親戚が上京します。彼らの楽しみは東京の夜景。今年はここぞ、穴場と思う場所にお連れしました。それは竹芝です。レインボーブリッジやお台場が良く見えるのに、何故か全然混んでないのです。確かに竹芝って船に乗る時か、劇団四季を見る時位にしか行かないですよね。でも浜松町や汐留からはそんなに遠くないんですが、夜景としてはかなりレベル高しです。まずニューピア竹芝ノースタワーの最上階にある「銀座アスターベルシーヌ竹芝」でディナーをいただきました。もちろんレインボーブリッジを臨む最高の景色です。ヌーベルシノワのディナーコースは少しずつ美味しく食べられる量で女子にオススメ。食事のあとは埠頭を散歩するとスカイツリーが見える場所もありますよ。散歩の終点はインターコンチネンタルホテル。20Fのバーラウンジではお酒だけでなく、コーヒーや紅茶もいただけます。お台場から見るレインボーブリッジは人気ですが、竹芝から見るレインボーブリッジも大変好評でした。(Blue Storm)