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湯めぐり~ずブログ

旅好き、温泉好きの仲間たち、湯めぐり~ずです。
さて次の休みはどこに行こうかな?

空港直結 ファーストキャビン羽田

2017-01-29 18:18:06 | 東京
湯めぐり〜ずの恒例新春ツアーは、通常2泊3日なのですが、私は仕事の都合でどうしても金曜日に休みが取れず、土曜日からの参加でした。でも、どうせ行くなら朝から行かねばもったいない!と思ったので、土曜日は早朝の1便を予約。早朝便に乗るには自宅から始発電車に乗っても間に合わないので、羽田で前泊することにしました。

さて、羽田空港内にはカプセルホテルの豪華版(?) 、ファーストキャビン羽田があるのをご存知でしょうか?最近外国人観光客が増えていることもあって、東京でもカプセルホテルが増えてますね。一時期は「終電を逃したサラリーマンが安い料金で止まる場所」という印象が強かったですが、ここのところスタイリッシュなカプセルホテルがどんどんオープンしています。ファーストキャビンもそのひとつ。前々から興味があったので、今回はちょうど良いタイミング!! 偵察も兼ねて宿泊してみた、というわけです。

ファーストキャビン羽田は、羽田空港第1ターミナルの1Fにあります。私は23時少し前に到着したのですが、フロントでは中国人とおぼしき旅行客が5人ほど列をなしていました。フロントで予約の確認後、自分の宿泊キャビンの番号と貴重品ボックスの鍵を受け取り、早速中に入ります。



フロントの両脇が男女別のキャビンの入り口になっています。



自動ドアを抜けて中に入り、やや薄暗い廊下を進むと、キャビンがズラーッと並ぶスペースに出ます。見取り図に沿って自分のキャビンを探します。

私が今回予約したキャビンは狭いタイプのビジネスクラス。ベッドスペースしかないので、本当に「寝るだけ」という感じです。

でも、天井が高いのであまり圧迫感はありません。平均的な女性ならベッドの上に立っても天井に頭がぶつかることはないですね。館内着やタオル類などのアメニティも一通り付いているのがありがたい☆

テレビもキャビンの上方に備え付けてあり、観る時はヘッドホンを着けなければいけないのですが、まぁ問題なしです。

写真は撮れませんでしたが、館内にはトイレ、お風呂とシャワースペース、洗面スペースも完備されています。特に浴槽付きのお風呂があるのはうれしいですね☆小さいですが、女性専用ラウンジもありました。

さて、肝心の泊まり心地ですが ...。キャビンはユニット形式なので、防音効果はほとんどありません。壁も薄いし、各キャビンはドアではなくシェードカーテンで仕切られているだけ。しかも防犯対策で床まで完全には仕切られず、足元に空間があるので隣の人が荷物を整理する音や廊下を歩く足音などはかなり聞こえます。耳栓持参は必須です。私も物音を立てないように気を遣いました。正直なところ熟睡は出来ません。音に神経質な人には向かないかも知れませんね。また、荷物の多い人はビジネスクラスでは広げるスペースが皆無なので、1000円アップでも「ファーストクラス」のキャビンにすることをオススメします。(ちなみにビジネスクラスは5300円⁄泊、ファーストクラスは6300円⁄泊です。)

とはいえ、羽田空港内にあるのはかなり利便性が高いです。早朝便で出かけないといけない方の前泊利用は重宝すると思います。また、設備はシンプルですが館内は清潔に保たれているので居心地は悪くないですよ。

私は朝6:40発の飛行機に乗るはずだったのですが、なんと前日の大雪(中国地方)が原因で機材が調達できず、まさかの欠航ー!! 結局2便に予定変更し、9時台の飛行機で鳥取へ向かったというオチです。当初の予定よりも長くファーストキャビンに滞在することになりました。

今後も早朝便を利用することがあればまた泊まるかもしれません。

ということで、最後はフロント脇の共同ラウンジの写真で締めさせていただきます〜。(まるるん)

奥多摩 寄り道&グルメ

2016-12-29 20:40:00 | 東京
奥多摩2日目は、のんびり帰るだけの予定でしたが、折角良いお天気なので、寄り道をすることにしました。

■払沢(ほっさわ)の滝
 バスを途中下車して、かわいい郵便局(冬期休業?)の前を通り、徒歩15分ほど遊歩道を歩くと到着。
沢沿いの道はひんやりします。きっとマイナス2℃ぐらい違うと思う。夏の方がお勧めかな。冬は寒~い。

■檜原とうふ ちとせ屋
払沢の滝バス停にあるお豆腐屋さんです。
卯の花ドーナツと、絹ごし豆腐を試食。ドーナツはさっぱりしていて、思わず試食おかわりしてしまいました。お豆腐は濃厚。
買い物を済ませると、お店の方が、「外におからがあるので、よかったらどうぞ」と声をかけてくれました。お店の脇に、なんと箱いっぱいにおからが~スコップでビニールに好きなだけ入れて持ち帰るというシステム。思わず、ビニール袋に詰め込んでしまいました。

■cafe-dining Kan-KURA
武蔵五日市駅までバスで戻りました。
あまり来る機会もない駅なので、ここでランチもすることに。
ネット検索して、イタリアンに決定(お宿では和食が続いたので)
駅から徒歩5分の川沿いにあります。春はテラス席も良いかも。
1500円のランチセットをいただきました。サラダ+バスタorビザ+ドリンクです。「舞茸のアラビアータ」「カニとアボガドのホワイトソースのピザ」をチョイスしてシェアしました。
特にピザが美味しかった~生地はもちもちで、アボガドのホワイトソースがカニとよく合っていました。

初めての場所で、美味しいものに出会えると、得した気分になりますね♪
(あすぴ)

奥多摩おもてなしの秘湯の宿 蛇の湯温泉たから荘

2016-12-28 20:40:00 | 東京
奥多摩山歩き&温泉旅に行って来ました。
武蔵五日市駅からバスに揺られて50分。笛吹入口から笛吹峠~数馬峠~槇寄山の山頂を踏み、仲の平に降りて「蛇の湯温泉たから荘」に到着!こちらが今日のお宿です。
たから荘は、立ち寄りではなく泊まると良い宿という宿泊経験者のアドバイス通りのお宿でした。その理由は…

理由その1
おばあちゃんのおもてなし
お部屋までは、おばあちゃんがご案内。
お茶を入れてくれて、豆腐ドーナツでもてなしてくれます。和みますよ(笑)
理由その2
おもてなしの心遣い
館内、部屋の所々には、お花がいけてあり心遣いを感じました。
理由その3
美味しい食事のおもてなし
夕食は、地のものも取り入れた、素朴だけど、とても丁寧に作られた数々。手打ちの十割そばも振る舞われます。
今回は「女子会プラン」で、ゆずワインと梅酒がついていました~
理由その4
何度も入りたいやさしい温泉
単純泉で、冷泉のため加温されてますが温度がちょうどよく、やさしい泉質ないので、ゆっくり何度も入るのがオススメです。建物の構造上、階段が多いのは仕方ないですね。

ぜひ、家族でおもてなししてくれる温かいお宿、訪れてみてください。
(あすぴ)

バスタ新宿からGO!

2016-09-29 18:59:53 | 東京
9月の月末に3日間の休暇。経理や財務ならばありえね〜夏休みをいただきまして、草津温泉へ「温泉観光士」の講座を受けに来ました。2日半の講座は水曜日の朝の9:30開始なので東京からだと前泊は必要。でも3日と半日休むほど仕事は暇では無いので、火曜日の退社後にバスで草津に向かう事にしました。最終バスは20:05。これだと日が変わる頃に草津入りができます。でも実際には最終より一本早い18:05に乗る事が出来ました。これならば、草津着が22時。少しはゆっくりと休むことが出来そうです。定時になって、あたふたと出かけても何とか間に合ったのは出発が「バスタ新宿」だったから。いや〜、以前は新宿から高速バスに乗るのは、駅からあちこちに離れていたので大変でした。それが今年の春から新宿駅南口に複数の各社バスターミナルが集結して大オープン。自分としては、今回はお初の利用となります。新しいだけにどこを見てもビカビカでイイ感じ。ここから上州湯めぐり号で草津温泉までは約4時間の道のりです。到着後に泊まったのは、最終バスが到着するまでチェックイン可能な飯島館。バスターミナルからも近く素泊まりで格安。部屋にはバス、トイレ無。お風呂は硫黄臭が強いわたの湯源泉と、さらりとした湯畑源泉の2種類。古い施設ですが一晩過ごすだけならばリーズナブルなお宿でした。仕事帰りのバス4時間はさすがにくたびれてバタンキュー。さて翌日からが本番です。(Blue Storm)

ガチャガチャにハマりかけ

2016-09-15 20:21:34 | 東京
最近、夕方のエキナカが催事スペースとなっており、北海道フェアやら、九州フェアやら、靴下だけとか、肌着だけとか、面白いイベントショップを目にします。電車の待ち時間に余裕がある時は立寄ってみたりしますが、先日、行われていたのがガチャガチャ(カプセル)フェアでした。コップのフチコを始めとする大人の為のカプセルのおもちゃ。なんとなく気になって足を止めてみました。1つ200円だからと言っても、こういうのって1度目ハマると際限なくなりがちで危険なんですよね。欲しいアイテムが出てこないとどんどん投入してしまう感じを昔、体験しました。旭山動物園のアニマルカプセルです。今回、ちょっとハマりかけているのが学校の机と鞄シリーズ。ランドセルは黒の他にも赤や、上級生が持つような手提げカバンもあるようです。また見かけたら100円玉をどんどん投入してしまいそうな自分がコワイ(Blue Storm)