
■ ちょっと更新をさぼっていたら、いつの間にか3月になってしまった。それも、もう半ば。あと少しで、今年度も終わりですね。
■ 娘が実家に遊びに行っているのをいいことに、クラシックのコンサートへ。久しぶりの長野県松本文化会館。数年前には、よく娘を連れて、お散歩に来たものだが...。このまえこの場所に来たのは、成人式だったか、あ~それとも熟年フェスティバルだったか(どちらもお仕事で)。
■ ドミトリー・キタエンコ指揮、ウィーン放送交響楽団、歌劇「オベロン」序曲、ベートーヴェン交響曲第5番「運命」にブラームス交響曲第1番というラインナップ。今回は、市民芸術館の時と違い、例によって最前列。首は疲れたが、迫力あるサウンドを楽しめました。
■ 歌劇「オベロン」序曲は、たしかこの前の西村智美のコンサートのときも聴いたはずなのに、まったく印象に残っておらず。一度は生で聴いてみたかった「運命」は少しテンポが遅め。曲自体には文句のつけようもないが、小澤征爾のようにアップテンポなほうが、私たちの好み。ブラ1は、第2楽章のヴァイオリン・ソロが秀逸(最前列の効果大)。
■ 観客の入りも少なく、アンコールもなく...極めてあっさりとしたコンサートだったが、音符のシャワーを浴び続けた2時間だった。う~ん、満足。

■ 娘が実家に遊びに行っているのをいいことに、クラシックのコンサートへ。久しぶりの長野県松本文化会館。数年前には、よく娘を連れて、お散歩に来たものだが...。このまえこの場所に来たのは、成人式だったか、あ~それとも熟年フェスティバルだったか(どちらもお仕事で)。
■ ドミトリー・キタエンコ指揮、ウィーン放送交響楽団、歌劇「オベロン」序曲、ベートーヴェン交響曲第5番「運命」にブラームス交響曲第1番というラインナップ。今回は、市民芸術館の時と違い、例によって最前列。首は疲れたが、迫力あるサウンドを楽しめました。
■ 歌劇「オベロン」序曲は、たしかこの前の西村智美のコンサートのときも聴いたはずなのに、まったく印象に残っておらず。一度は生で聴いてみたかった「運命」は少しテンポが遅め。曲自体には文句のつけようもないが、小澤征爾のようにアップテンポなほうが、私たちの好み。ブラ1は、第2楽章のヴァイオリン・ソロが秀逸(最前列の効果大)。
■ 観客の入りも少なく、アンコールもなく...極めてあっさりとしたコンサートだったが、音符のシャワーを浴び続けた2時間だった。う~ん、満足。
