■ 土日は授業がないため、朝から観光、いや視察研修に出かける。あいにくの雨だったけど、ひと目ホワイトハウスの内部を見てやろうと、寒い中、早朝から並ぶ。すでに長蛇の列。2時間ほど待たされて、やっと建物の中へと入ることができた。
■ アメリカという国は何でもオープンですばらしい。大統領の執務室や応接室などを見学(実際には現在は使用されていないもの?)。ところどころに、歴代の大統領の肖像画が飾ってあったのが印象的だった。いつの時代も、権力者とは、自分の肖像画を描かせるものなのか。建物内部にいたのは正味15分程度でした。
■ 午後はポトマックミルズというショッピングモールへ出かける。経済学部生としては、何としても新しいアウトレットの流通形式を見ておかねばならない。ガイドブックには首都圏からバスが出ていると書いてあるが、その停留所にいってもバスの時刻表など見当たらない。仕方がないのでバス会社に電話してみる。
■ いかんせん、電話というのは、顔が見えないだけに意思の疎通が図れない。どうしても相手の言葉が聞き取れない。だいたいアメリカ人は皆、まわりが英語を話すのが当たり前と考えていて、ちっとも手加減してくれない。2度3度と聞き返しているうちに「サンキュー」といって一方的に電話を切られてしまった。
■ しかし、ここであきらめる私ではない。モールの最寄の駅までいってみると、どうやらそれらしきバスが出発するところである。ええい、ままよ、とそのバスに飛び乗る。運転手に聞いたら、ショッピングセンターと駅とのシャトルバスであった。やれやれ。
■ ショッピングセンターはとてつもなく広い。ブルックスブラザースのジャケットとネクタイをゲットしてご機嫌。何故かこんなところで、日本から持っていったトラベラーズチェックを使い果たす。
■ アメリカという国は何でもオープンですばらしい。大統領の執務室や応接室などを見学(実際には現在は使用されていないもの?)。ところどころに、歴代の大統領の肖像画が飾ってあったのが印象的だった。いつの時代も、権力者とは、自分の肖像画を描かせるものなのか。建物内部にいたのは正味15分程度でした。
■ 午後はポトマックミルズというショッピングモールへ出かける。経済学部生としては、何としても新しいアウトレットの流通形式を見ておかねばならない。ガイドブックには首都圏からバスが出ていると書いてあるが、その停留所にいってもバスの時刻表など見当たらない。仕方がないのでバス会社に電話してみる。
■ いかんせん、電話というのは、顔が見えないだけに意思の疎通が図れない。どうしても相手の言葉が聞き取れない。だいたいアメリカ人は皆、まわりが英語を話すのが当たり前と考えていて、ちっとも手加減してくれない。2度3度と聞き返しているうちに「サンキュー」といって一方的に電話を切られてしまった。
■ しかし、ここであきらめる私ではない。モールの最寄の駅までいってみると、どうやらそれらしきバスが出発するところである。ええい、ままよ、とそのバスに飛び乗る。運転手に聞いたら、ショッピングセンターと駅とのシャトルバスであった。やれやれ。
■ ショッピングセンターはとてつもなく広い。ブルックスブラザースのジャケットとネクタイをゲットしてご機嫌。何故かこんなところで、日本から持っていったトラベラーズチェックを使い果たす。