きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

雪遊び

2022年01月18日 22時34分20秒 | 山歩き
『 GOZAISYO ロープウェイ 』


1月17日(月曜)
久しぶりに湯の山温泉へ行ってきました。
冬の御在所岳は初めてです。














雪上を歩き、走り、、、午後3時頃、お腹が空いてきました。
そんな訳で、ゴンドラ山頂駅のレストランへ戻って、おやつタイムにします。



山頂駅へ戻る途中、キラキラ光る冠雪の山が目に飛び込んできました。
あまりにも美しい山の姿に、しばし釘付け、、、。

釈迦ケ岳?雨乞岳?
調べましたが、方向音痴の私では確定できませんでした。
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メジロさん

2022年01月15日 20時47分54秒 | 庭にて (猫の額)
今年も例年通り、ミカンでメジロさんを呼び寄せています。
仲良しカップルが来てくれました。
初日ですので、ミカンの数は大サービスです。

お腹いっぱいになった子は水浴びを始めました。
今朝7時の気温は零下7度。この時点でも零度です。

      さぁ、入ったわよー!


      えい!女は度胸~♪
       あれ?もとい 女は愛嬌~♪


       ↑ 豪快にダイビング~♪

 ん?


        (わぉ! メジロさんの背泳ぎ、、、 初めて見ました~)


↑ トリミング画像

なにしてんの?

                 キャーー!


             ビックリした~~~
・・・・・

私は、背泳ぎだと思ったのですが、、、
どうも、足を滑らせたようです。
確か、小石の他に綺麗な色のビー玉も数個入れておきました、、、 メジロさん、ゴメンネ。
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枯れ木立

2022年01月13日 17時06分01秒 | 自 然
『 ラクウショウとメタセコイア 』

休憩に立ち寄った小さな公園、池の周りには枯れ木立の素敵な風景。
池は、ひと目で見廻せるほどの規模。
早速デジカメ片手に散策開始。

気が付くと、木には名札が付いています。
メタセコイアと思っていたのは、落羽松(ラクウショウ)。
池の周りを一周してみると、メタセコイアは数本、ほとんどがラクウショウでした。



ラクウショウ:北アメリカ原産 ヒノキ科 ヌマスギ属
メタセコイア:中国原産    スギ 科 メタセコイア属

☆ ラクウショウとメタセコイアの見分け方
遠目では、ほとんど違いが分かりません。
1、木の周辺に近づく
ラクウショウなら地面・水面から空気根が人の膝のような形で盛り上がっています。
初めて見たときは、その異様さにビックリしました。
2、大きな特徴
ラクウショウは地面からも水の中でも生育できる、別名を沼杉(ヌマスギ)。
片や、メタセコイヤは地面のみ。
3、葉の形成と実の形の違い
検索して調べました。。。でも、たぶん私には覚えれないと思います。





カルガモの団体さんが棲んでいるのですが、池の淵に近づくと遠のいて行きます。



メタセコイアの和名は曙杉(アケボノスギ)。
この地の紅葉真っ盛りの頃には輝かしい光景だったはず。
でも、枯れ木立のモノトーンの世界にも、私は惹かれます。
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初稽古

2022年01月12日 21時07分46秒 | 音 楽
『 エゴノキに四十雀 』

気が付くと、四十雀のご夫婦が庭に来ていました。
枝から枝へ飛び移り、時々地面に下りては何かをついばんでいます。



雨脚が強くなると、二羽は庇の下で雨宿り。
雨と強風、気温が下がっています。
四十雀も寒いのでしょうか、コロッコロの真ん丸姿です。




☆ 篠笛初稽古
1月11日(火)
昨夜から体調を崩し、朝になっても調子は戻りません。
初稽古の日時を延期するつもりでした。
が、お昼過ぎて動けるようになり、延期は思いとどまり先生宅へ走りました。

昨年から基礎の音出しだけの練習が続き落ち込んでいました。
でも、今日は楽曲の練習の許可が下りたんです。
とっても嬉しい初稽古になりました。

練習曲
あけぼの・鳳声晴雄 作曲
三井の晩鐘・梅原直之助 作曲(TVドラマ「樅木は残った」挿入曲)。
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冬の植物園 2

2022年01月10日 20時18分27秒 | 自 然
『 名古屋市東山植物園 温室前館 』

現存する日本最古の公共温室で国の重要文化財に指定されています。
昨年4月、開園当時の姿にリニューアルオープンしました。
左側後方は東山スカイタワー。一度は昇ってみたいと思っています。

1月7日(金)
冬の植物園内のデジカメ散策後、冷えた体を温めたくて温室のドアーを開けました。
今回は前館の気になった南国のお花の紹介になります。

☆ ブーゲンビリア

言わずと知れた人気のお花です。

☆ 姫芙蓉(ヒメフヨウ)
アオイ科 メキシキ・ペルー原産


特徴:花の大きさはミニサイズ、ほぼ蕾の状態での開花です。



たまに上向きのお花もありますが、ほとんどが下を向いて咲いています。
ウナズキフヨウとも呼ばれています。


蝶やハチドリたちが好むお花だそうです。

☆ 大紅合歓(オオベニゴウカン)
カリアンドラ ハエマタケファラ(アルビフロラ)
マメ科ネムノキ亜科ベニコウカン属

↑ つぼみ


紅花のほうは、綺麗な開花状態ではありませんでした。
それにしても、原語の名前は絶対覚えられません。
でも、大紅合歓のほうは覚えれそう^^。合歓の木の仲間なのかな?

☆ 大紅合歓 白花

↑ 花の下につぼみが3つ見えます。
でも、花に見える細い糸は蕊(シベ)。


↑ 同上 真上から

過去に、旅先の常夏の島で似たようなお花を何度か見る機会がありました。
大きさは、植物園で咲くお花より巨大でした。
コメント (6)
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