きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

ザクロシロップ作り

2021年11月13日 11時15分58秒 | ハンドメイド
『 石榴の砂糖漬け 』


地元の産直で国産のザクロを見つけました。
子供の頃は、その季節になると生の実を食べていました。
懐かしい果物です。

web検索してみると、アンチエイジングに効果有り。
早速、チャレンジしてみました♪



スーパーなどの店頭に並んでいる輸入ザクロと比べると、ぶかっこうな国産物。
でも、割れば綺麗な実がザックザク~。



今回、ザクロの量は少なく200g。
保存容器に、グラニュー糖80gとザクロの実を交互に投入。


↑ 昨夜


↑ 一晩経ちました。

出来上がりの量は少量になりそう、、、
お水で割っても多くは望めません。

☆ ザクロジュース試飲


2倍希釈にしても甘いジュースになりました。
2.5倍、3倍でもOKかも?
生の実を食べ馴れていた私は、、生のほうが美味しいと感じました。
あくまでも甘党ではない個人的感想です。
試飲の後の実は、今後の課題に。。。
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おさらい会

2021年11月12日 10時46分06秒 | 音 楽
『 野外能楽堂 』

かがり火の焚かれた能楽堂




☆ 篠笛おさらい会 於:岡崎城 二の丸能楽堂
一部:先生と弟子との二重奏 17曲
二部:独奏 17曲(自分は桜に寄す)
先生の独奏5曲


↑ 岡崎城 二の丸能楽堂 正門
二の丸跡地に建てられ、二の丸の名前が付きました。
建物の裏側には家康産湯の湯、左側に岡崎城が建っています。

11月11日(木)
集合:午前9時 
本番:午前11時30分~午後4時まで
午後5時より懇親会 午後7時解散
参加者17名+3名、おかげさまで無事終了いたしました。
この経験を忘れず、また頑張って練習を続けます。
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花梨の実

2021年11月09日 20時59分50秒 | ハンドメイド
『 花梨ホットティー 』

11月4日(木)
11月に入り、花梨の実は十分に熟した感じです。
花梨酒は、過去に作ったことはありました。
今回、花梨ジャム?ジュース?らしきものを初めて作りました。

☆ 材料、花梨:2個、お砂糖:適当
  ネット上のいくつかのレシピを参考にしました。
 

  

☆ 完 成
成功なのか?失敗なのか?分かりません。
花梨茶を知っている友達に試飲してもらうつもりです。

 ↑ 出来上がり量はカップ1程度
蜂蜜より濃い仕上がりですが、水あめ程ではないです。
今週はバタバタしていますので、後日花梨の個数を増やして再チャレンジの予定です。
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紅葉の蓼科へ その3

2021年11月07日 16時44分45秒 | 国内旅行
『 蓼科湖 もみじ 』

11月3日(文化の日
蓼科旅行二日目、午前8時の朝食を済ませ、9時から朝風呂、10時チェックアウト。
今日は友達希望の蓼科湖とバラクラへ。



5分も走らないうちに、もう寄り道です。
ホテル近くの大滝を見物することになりまして、、、
まだ、人出がなさそうなので篠笛を持ちました。

獣道のような急勾配の坂道、落ち葉も積もっています。
熟女二名、悪路を途中まで頑張りましたが、、、
怖くなって、川の淵まで下りるのをあきらめました。

と、言う訳で篠笛を少し鳴らして、蓼科湖を目指します。



 蓼科湖にて
久しぶりの蓼科湖。
公園が、とても綺麗に整備されていてビックリしました~










我が県では見る事の叶わぬ白樺ともみじの競演。

どうだんつつじの紅葉も鮮やか♪



一通り、公園内を紅葉狩り散策、その後ティーブレイク。


友達は温かい花梨ティー   私は酒粕ソフトクリーム 🍦
美味しいです^^



風もなく小春日和です。公園のベンチに座りティーブレイク。
おかげさまで、まったりと、良い時間を過ごせました。


 バラクラ イングリッシュ ガーデンにて
季節外れと承知しながら入園しました。
特典は、割引入園料金とランチセットのお値打ち料金。

↑ ランチ
野菜サラダ&ベーコンとブロッコリーの卵料理
トッピングされている小さな赤い実、初物ですが美味しく頂きました。


 ↑ レストランテラスの飾り植木鉢
薔薇の季節は、薔薇の花ばかりに目が行ってしまいます。
この季節は、ガーデン調度品などにも目が行きます。

 バラクラ「神様が下さった庭」にて
野鳥のさえずりも聴こえる一角です。
バラクラのお庭には、お花以外に紅葉・落葉松・白樺の木々なども植えてあります。
秋の風情を楽しみながらの散策。


休憩するベンチも、いろいろなデザインの物が置いてあります。

お庭の一番端っこ、バーコラの下のベンチに横たわっている男性一人。
えー!! まさか、、、
友達と顔を見合わせ右往左往していると、、、

大きなカメラを手に持つ女性が現れました。
「あ~、なるほど」。奥さまのカメラ撮影待ちの、お昼寝タイムと判明しました。
なんともはや、、仲良し鴛鴦(オシドリ)ご夫婦でした~^^


↑ シロミノコムラサキ(白実の小紫)
初見のコムラサキの白い実です。


↑ 名前わかりません。
夏グミのような実ですが、確かめていません。









↑ 入園証のステッカー コートの襟に貼り付けました。
集めると特典が付いて来ます。

友達は初めての蓼科。
行く先々で「美味しい、良いね~」と、言ってもらえて嬉しい旅になりました。
長い旅行記になりましたが、最後まで見ていただいて、ありがとうございました。
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紅葉の蓼科へ その2

2021年11月05日 20時12分50秒 | 国内旅行
『 早朝の御射池 』






横の細い白線は水鳥の水脈(ミオ)。
真鴨(マガモ)の夫婦が、仲良く寄り添そいながら左から右へ進んで行きました。




日本画家・東山魁夷画伯の白馬シリーズ「緑響く」のモチーフになり有名になった御射池です。
この地に立ち、この光景を見ることが長い間の夢でした。
蓼科には度々足を運んでいたのに、ここに在るとは知らないでいました。
白馬の青木湖のほうだと勘違いしていたのです。

一応、撮りましたが、構図もカメラの操作も難しいです。
現場では、急にカメラがいつもと違う動きをして、それを止めれず、四苦八苦しました。
やはり、カメラ教室を探そうと思います。


☆ 朝の御射池
以下、池の左端から中央付近、そして池の水の出口までの風景を撮りました。


↑ マガモ
小団体が棲んでいるようです。
朝食の時間ですね、代わるがわる水しぶきをあげ水中へ頭からダイビング。
でも、お尻は隠せません。




↑ 池の岸辺
昔は岸辺まで下りて行くことができました。
現在は、歩道に鉄柵が施され岸辺まで下りて行けません。
もちろん、鉄柵を乗り越えて岸辺に下りるのもNGです。







11月3日(火)文化の日
午前6時、車のエンジンをかけると、外気温1度の表示。
フロントガラスには霜がおりて凍てついています。
路面に気を付けるように。と、ナビの注意喚起メッセージに身が引きしまる瞬間。

車内が暖ままり、御射池を目指してアクセルを踏み出発。
しばらく走ると、、、なんと!鹿が目の前に・・・ しかも、ファミリーです。
私と車を恐れることなく、のんびり道路を横切ります。








↑ 午前6時21分

あ!鹿を撮りに来たのではない、、、我に返りアクセルを踏みなおしました。
渋川橋まで来ると、濃い朝もやが立ち込めホワイトアウト状態、道路の先きが見えず視界はゼロに。
もしかして、御射池にも朝靄が発生しているのでは? 不安が頭をよぎります。
でも、ここまで来てあきらめられず、スピードを落として、慎重に車を進めました。
御射池と尖石博物館との十字路に辿り着くと、急に視界が開け、朝靄は消失。

午前6時40分無事に御射池に到着。
駐車場の待ち時間もなく順調に池へ移動。
午前7時半までカメラを持ちました。

朝食の時間は午前8時。
早起き苦手の友達が、そろそろお腹を空かして私を待っています。
後ろ髪引かれながらも、御射池を後にしホテルへ車を走らせました。

以下、ホテルまでの道のり、朝日射す黄金色の黄葉です。







↑ 渋川橋の落葉松


↑ 蓼科山(諏訪富士) 標高2531m

蓼科山のお隣には北横岳が在り過去に登頂しています。
2009年北横岳登山 ← クリックでページに飛びます。
長くなりましたので、よろしかったらお暇な時にのぞいてみてください。

写真が多くなりまとめれませんでした。紅葉の蓼科へ その3へ続きます。
コメント (4)
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