『 茅野市より南八ヶ岳を望む 』
11月2日(火)
今回は長年の夢の御射池が目的、久しぶりの蓼科行きとなりました。
東海環状自動車道を走り土岐ジャンクションから中央道へ入ります。
途中の休憩は、駒ケ岳サービスエリア。
その後、岡谷ジャンクションを経て東京方面へ。しばらく走ると八ヶ岳連峰が目に飛び込んできます。
懐かしい八ヶ岳連峰に感動しながらも、一つ目の諏訪インターチェンジを降りて茅野市内へ。
今日の予定は、昼食の新蕎麦と下見を兼ねた御射池。
ホテルチェックインは午後3時の予定。
☆ 蕎麦屋にて 午前11時30分
店員さんの説明を参考にし、友達は十割どうづき蕎麦、私は十割極み蕎麦を注文。
二人とも初めての十割蕎麦です。
手前:十割極みそば 奥:十割どうづきそば
大変美味しゅうございました^^。 二名ともに大満足です。
箸袋が可愛くて、、、二人分を記念撮影しました。
※ 信濃路遊膳 そばのさと
次に向かうは、初めての御射池。
あらかじめ用意していた地図を頼りの走行。
茅野市の市街外れに来ると、田畑が広がり八ヶ岳連峰が一望できるようになります。
↑ 午後12時21分
↑ 午後12時23分
田んぼの畦道をお借りして、しばし八ヶ岳連峰の撮影タイム♪
ずいぶん昔から、幾度となく訪れていた蓼科です。
やっぱり、いいなぁ~~~^^
↑ 落葉松の黄葉 午後12時41分
渋川橋を渡り、しばらく走ると信号のない交差点。
左に曲がると御射池、右へ曲がると尖石遺跡博物館。
おおよそ15分ほど、ヘアピーンカーブの山道を登り御射池に到着。
☆ 御射池(ミシャカイケ)
シーズンですから駐車場は満車です。
駐車場に入り切れない車は、道路上にてハザードを点灯し順番を待ちます。
車は8台ほど並んでいて時間がもったいない、友達には先に池へ行ってもらいました。
↑ 湖畔 午後12時57分
お昼を回っていますので、やはり水面には綺麗な映りはみえません。
明日の早朝の映りを期待して、御射池から宿へ25分ほど走ります。
↑ 午後1時40分
宿までの道中は、紅葉真っ盛りの光景が続きます。
もみじの特に美しい彩りを見つけると、車を止めて、紅葉狩りを楽しむ二人連れ。
蓼科高原はまさに秋本番。
☆ 蓼科親湯温泉 創業大正15年
午後3時丁度に到着。
大正・昭和のノスタルジックな印象の宿です。
ホテルステイを十分楽しみたくて、早いチェックインにしました。
ロビーでは、ウェルカムドリンクのサービスがあります。
↑ ロビーの一角
↑ 奥がロビー
ホテル内は、まるでお洒落な図書館。
名だたる文人たちが愛した宿だそうです。
全部の本棚、読書室を撮れておらず、まだまだ、素敵な空間があります。
どの本も、お部屋に持ちこみOK。
読書好きさんには、何よりの宿かなと思います。
↑ 返却用の旅行カバン
手にした本は、必ず返却カバンに入れます。
ホテル内のお土産屋さんを覗いたり、ホテルの周りの散策。
そして温泉にゆったり浸かり旅の疲れを落としました。
それから、お楽しみのディナータイムへ。
☆ 夕 食
「蓼科 山キュイジーヌ」 和フレンチの秋メニュー。
個室が用意されていて、このご時世には安心です。
お品書きには、お口はじめ・スープ・魚料理・肉(諏訪牛)料理・ご飯もの・デザート。
どのお料理も美味しく完食しました。
特に、お口はじめはお酒の肴にピッタリ、美味しいです^^。
ドリンクは、吟醸 舞姫1合を注文。
フルーティな風味が美味しく、しっかりほろ酔い気分^^
お酒1合は一緒した友達のプレゼントです、ごちそうさまでした^^。
深夜に地震が起こり、短い時間でしたがガタガタ!音と揺れ。
しばらく身構えてドキドキしていたのですが、2波は来ず、いつの間にか熟睡。
朝まで爆睡でした。