幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

野鳥のごちそうとなる「びわ」

2022-06-21 | 日記

 

約40分ぐらいかけて歩く散歩のコースは、自動車の通らない遊歩道。

その途中に、いつ頃、誰が植えたのか果実の木が見られる。

それぞれ一本、二本と数は少ないが、柿、梅、ざくろ、夏ミカンなどを見つけることが出来る。

 

この「びわ」もその一つであるが、二階の屋根の高さほどの大きな木で、手を伸ばしてもとても実まで手は届かない。

もっぱら野鳥たちのごちそうである。

グルメの鳥たちは、よく熟れておいしくなったものだけついばんでいくようである。