幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

風さそう「沈丁花」の香り

2021-03-05 | 花木

散歩に出ると、風に乗って沈丁花の香りが漂ってきた。

また一歩、春が近づいてきた。

匂いで季節を教えてくれる代表的な花の一ツであろう。

公園の隅にあるのを忘れていた。

風に誘われて一年ぶりの再会となる。

鼻を寄せても、まだそれほど匂いは強くはなく、本格的に香るのはこれからだ。