ブログ アキマ

80代女性のブログ

日曜日の朝

2018-11-18 12:13:15 | 日記
朝、洗濯機に洗剤を入れようとして、少し、床のこぼしてしまった。
拭きとろうと、周りの物をどかしたら、洗濯機の周りの床に、カビが出ている。

この辺りは、よくカビがつくので、以前から掃除はしていたが、このカビの汚れは中々取れなくて、ブラシで力を入れてこすったりして、それでも、いまいちなのだった。

ふと思いついて、メラミンのクリーナー(品名、激落ちくん)を使ってみたら、これがなんと、軽くこすって、するりと落ちる。
今まで、何やっていたのか、との思いである。

ついでに、周りのクッションフロアの床もこすってしまう。
目地に入り込んでいたカビも取れる。
もう・・・・、お掃除モードに入ってしまった。

ひとしきり、それをやっていたら、今朝の、町内のパトロールに参加していた、夫が帰って来る。

「○○さん達に、話しておいたよ、来るってー」と言う。
私が、明日(月曜日)のお昼に、お好み焼きをするので、食べに来ませんか、と誘ってみては?と、夫に話したのを、伝えてくれたのだった。

そうか、では、お好み焼きの準備をしょう。
これは、材料さえ準備すれば、あとは、各自、焼いて下さればいい。

人の気持ちは他愛もなく・・・・

2018-11-17 16:26:44 | 日記
夜、ふとしたことで目が冴えて、眠れなくなってしまう時が、まま、ある。

そういう時、何かしら、いろいろな思いが駆け巡って、気を病んだりしてしまっているが、でも、いつの間にか、眠ってしまうのだけれど・・・・。
朝、あたりが明るくなると、昨夜の思いが、嘘のように、晴れ渡る。

太陽の陽の明るさが、こんなに人の気持ちを変えることを思い、朝と夜で、気持ちがこれ程違うのであれば、昨日、数日前、一か月前、いや一年前と、人の気持ちは変わるものだと思う。

一年前の、私のブログを読み返してみると、何か、思い込んでいた頃の気持ちが蘇り、自分でも、恥ずかしい思いがしたりする。

しかし、その時の気持ちは、うそ、偽りがあったわけではなく、私って、こんな風に思っていたのだ、と、改めて思うのだった。

こんな風に、移ろいやすい、人間の気持ち、特に、私のような人間がそうなのだろうが、自分のそんなところをさておき、昨日の私のブログは、分かったようなことを書いてしまって、何やら、恥ずかしい思いに駆られるのだった。

人に、偉そうなこと言えるわけなどない。
私自身が、とても、気持ちが流され安いから・・・・。

そんな思いを引きずり気味に、イオンにひとり買い物に行く。
お店の中は、早、クリスマスと、ボジョレーヌーボーの解禁とで、華やか。
自然に、買い物をする自分の気持ちが、軽やかになっている。

他愛もなく変わる、人の気持ち、なのである。

新しい事の始まりと・・・・

2018-11-16 10:57:58 | 日記
昨日のブログに、やや、ネガティブに書いてしまい、それが、私のブロ友さんに、連鎖したのではないかなぁ~と思っています。

何かが終わる時があっても、それは又、何かの始まる時でもあります。
より良いものを求めて、又、始めて行けば、いい。
後退してはいけない。

私自身は、常にそう考えて、生きてきました。
今までは・・・・、ネ。

これからの私の人生に、それが出来るか、甚だ心もとないのではありますが・・・・。

振り返ることの多い、人生になってしまいましたが、あの時、こうだったから、今があるのだと、すべてのことは、過去の積み重ねです。

あの時の、あの判断、行動が、良かったのだと、結果を良しと認めることが出来れば、いい人生の送ることが出来たと言えるのではないでしょうか。

ちょっとしたきっかけで、落ち込んだりしないで下さい。
又、新しいことを、生み出して行きましょう。

繰り返し、言います。
ひとつの物事が終われば、それは又、新しい事の、始まりでもあるのだと・・・・。

何かが終わる時・・・・

2018-11-15 11:01:57 | 日記
Inada亭、閉店ですか~。(仲間うちの飲み会の場)
6年も、続いていたのですね。

その中に、夫がお仲間に入らせて頂いて、約2年でしょうか。
本当に、ありがとうございました。

物事は、始まりがあれば、終わる時もある。
出会いがあれば、別れる時も、やって来ます。

今年も、あと、45日。
そして、平成が、終わる。

昨年の私のブログを読み返してみると、来年も変わることなくを、願っていましたが、この1年は、何事もなく過ぎて、幸せな1年でした。

来年は、新しい元号になるが、来年になると、私のブログも、「70代おばさんのブログ」という、コンセプトが変わってしまう。

私は、80代に入ります。
ですから・・・・、もう、それを期に、私のブログも閉じられることになるやもしれません。

始まりがあれば、終わりあり・・・・、です。

少しも気が抜けない

2018-11-14 13:15:52 | 日記
我が家の固定電話には、ちょくちょく、いろんな電話がかかってくる。

一番多いのは、保険会社。
最早、私達が保険に入ることはないので、断って、素早く切る。

お墓、冠婚葬祭の案内。
金融会社の、勧誘。
そして、怪しげな、電話。

高齢者が詐欺に遭わないよう、録音装置を取り付けるよう、警察などが勧めているが、私はそんなものをつけるつもりはない。
騙されたりはしない、自信はある。

というのは、過去にいろんな手口でかかってきた電話に、私は、騙しの手口をしっかりと学習してしまったから・・・・。(もちろん一度も騙されたりはしていません)

警察も、手を尽くしておられる。
少し前だった。
県警から、詐欺のご注意の電話を頂いたことがあった。(電話番号の分かる高齢者にかけているということだった)

長くいろいろな手口の話をされ、しっかり注意するよう、念を押され、何かあったら、警察の方へということだった。

実は私、この電話を、丁寧にお受けしながらも、ひょっとして、これも、新しい詐欺の手口ではないかと、疑っていた。

警察と言われても、相手の確認の仕様もない。
親切、丁寧に話したあとで、相手を信用させ、ふっと、詐欺の手を差し込んでくるかもしれぬ。
私は、話しを聴いている間にも、ずっとそのことに神経を使って、応対していたのである。
(警察の方、まことに失礼してすみませんでした)

世の中、それくらいで、丁度いいのである。(悲しいけれど)

地面師の、例の詐欺事件。
認知症の高齢者が、うまく利用された。
この場合は、高齢者が詐欺に巻き込まれた。

本当に、気が抜けない。